captivated by cafe
高家神社で七夕飾りを見たせいだろうか。。。
どうかあの短冊に書かれた願い事が叶いますように。。。
私の願い事のひとつは近々かなう気がする。
今朝のドミニカも美味しかったし、職場のニカラグアも良い感じで酸味が出せた。
普通に飲めば満足できる味ではあるけど、さらに上の美味しさを知っているので少し切ない。
私の「美味しい」は私の好みでしかないけど、その好みにピッタリはまるお店に通えるのは幸せ。
同じコーヒーでも、大多喜の抱さんの味に憧れる人、勝浦のスパイスコーヒーを愛し通う人、カモガワ珈琲さんの話術から逃げられない人(ちょっと違う?)様々だけど、きっと行きやすいからとかではなく、自然に足が向く味の相性があるんだと思う。
さらに、自分でそれなりに淹れられるようになって気づく
プロの偉大さ。。。
よく少年コミックや戦隊物の成長過程で
自分が強くなると周りのすごさがわかるようになる、あの感じ。。。気楽に飲みに行っていいものか不安になる
まあ、お店なので気楽に行っていいんだけど、味わうときの想いは変わりそうだ。
コーヒーに限らず、自分に合った味で、通えるお店があることはその人にとっていいことだと思う。