最近、体調が優れない時ありませんか?
撫で仏、撫で地蔵、身代わり地蔵や、みがわりひょうたんなど、災いから自身を守ってくれるものや、体の不調などを代わりに受け止めてくれるものがあります。
何か調子が悪いな〜と思う時、頼りたくなるものですよね。
その中でも「撫で牛」というのを聞いたことはありますか??
聞き馴染みがない人も多いかもしれません。
撫で牛(なでうし)って何?
太宰府をはじめ菅原道真を祭神とする全国の天満宮では牛が聖獣とされ、
境内に大きな牛の置物を安置する例が多く見られます。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』写真は、道明寺天満宮(大阪府藤井寺市)の撫牛。
通称「撫で牛」と呼ばれ、病気やケガで具合の悪い部位を撫でたあとに「撫で牛」の身体の同じ部位を撫でると、悪いところが牛に移り病気や怪我が治るという謂れがあります。
一方、「牛に引かれて善光寺参り」の故事で有名な信州善光寺には、病気平癒の撫で仏として知られる「おびんずるさま」とともに、大きな「撫で牛」の像も安置され、病気平癒や無病息災のご利益だけでなく子孫繁栄や諸願成就にも通じるとして沢山の参拝客に撫でられ篤く信奉されています。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立仏教寺院。
この度、疫病退散、無病息災、病気平癒、子孫繁栄、所願成就の願いを込めた撫で牛の御守りが誕生しました。
『撫で牛御守り』は信州善光寺の塔頭寺院としてその門前に佇
む善光寺壽量院にてありがたい御祈祷を賜った御守りストラップ
です。
またもう一つの特徴は、世界一高価な牛肉として知られる松阪牛の革を素材に用いたことで、含まれる特殊な油脂が独特の柔らかさと風合い生み、撫でるほどに艶やかな光沢をまといます。
コロナ禍が蔓延するいま、疫病退散、無病息災、諸願成就の願いを込めた御守りとしてご愛用ください。
また、令和三年(丑年)の幸せを願う御守りとしてもおすすめです。
バッグのチャームとしても可愛いアイテムとなります⭐️
サイズ(約):高さ3.5×幅3.8×奥行5㎝(ストラップ部:18㎝)
重量(約):9g
材質:本体/松阪牛革、タグ/桧
日本製
セット内容:本体、御祈祷之証、素材証明書(松阪牛革)、桐箱
この松坂牛革 撫で牛御守りは、現在クラウドファンディングのリターンとして手に入れることができます。5000円(税込)です。
アマビエばかりがもてはやされる今日この頃・・・
疫病退散、無病息災を願うなら由緒正しき「撫で牛」もお忘れなく⭐️