母の命日に義姉もお世話になりました
ただただ感謝(10年11月30日)年賀状か喪中はがきか、迷った末に年賀状に。インターネットで注文すると、数分後に「年賀状の受け渡しは12月3日」というメールが届く。便利な世の中になったものだ。
7月3日、夜行高速バスに初めて乗る。上野23時5分乗→道の駅遠野風の丘4日6時33分降。母の1周忌に合わせての帰省。迎えに来た友人は「この歳で夜行バスなんてね。よく眠れましたか」と驚いた。
翌5日、義姉を見舞うため盛岡へ向かうも、病院に着く直前に74歳で息を引き取った。迂闊にも入院していたことを知らなかった。母の命日に義姉も。私は「50年以上お世話になりました」と頭を下げた。
新盆を田舎で過ごす。いつもいた母や義姉がいないのは寂しい。「赤とんぼどころかとんぼそのものがいない」と嘆くと、ブログ仲間が赤とんぼをアップした。
慌しかった短い夏が終わる。秋になり、もうすぐ師走の候。