熊本県(九州?)内唯一の【八咫烏神社】熊本市最古の神社【健軍神社】熊本県熊本市の神社 6 nigi88hi 2020年8月2日 10:03 【八咫烏(やたがらす)神社】八咫烏神社は、近くの健軍神社の末社の一つで、600年近い歴史を持つ熊本県内(九州?)唯一の八咫烏神社です。 御祭神賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)八咫烏は、日本サッカー協会のシンボルマークおよび日本代表のエンブレムの意匠として用いられていることで知られています。サッカー関係者や県外からの参拝者がくるなど、サッカーファンの聖地となっているそうです。鎮座地熊本県熊本市東区健軍4丁目16-95【健軍神社】健軍神社(けんぐんじんじゃ)は、熊本県熊本市東区にある神社です。阿蘇神社(阿蘇市)、甲佐神社(こうさじんじゃ、甲佐町)、郡浦神社(こうのうらじんじゃ、宇城市)と共に阿蘇四社とも称され、熊本市内で最古の神社と言われています。社伝によれば欽明天皇19年(558年)に阿蘇神社の大宮司が同神社を勧請して創祀し、異賊征伐の為に社号を「健軍」と称した。後に阿蘇四社の一として阿蘇神社の別宮とされました。初め「健軍宮(たけみやぐう)」や健軍村竹宮(たけみや)と呼ばれ、または十二社大明神とも称せられて、健軍荘(たけみやしょう)の産土神社でした。明治6年(1873年)に郷社に列し、昭和以降「たけみや」が「けんぐん」と音読されるようになり、地域名も託麻郡健軍村から熊本市健軍町となりました。御祭神健磐龍命、天御中主神、仲津彦神、仲津姫神、神渟名川耳命(綏靖天皇)、阿蘇津姫命、草部吉見神、速甕玉命、彦御子命、比咩御子命、新彦命、若比咩命、若比古命、新比売命、弥比咩命等を祀るがもともとは境内にある国造社の神、火(肥)国造 の祖である健緒組(たけおくみ。健緒純にも作る)と見る説もある。健緒組は『肥前国風土記』や『肥後国風土記』逸文によれば景行天皇の時代に肥(火)君(ひのきみ)の姓を賜ったといい、『国造本紀』によれば崇神天皇朝に火国造に定められたという。境内社雨宮神社 - 雨宮大神この中の雨宮神社は、加藤清正が歌を詠んだことで雨が降り出したという言い伝えのある神社。美和神社 - 大物主大神、三穂津姫命、事代主命、猿田彦大神国造神社 - 速瓶玉命日吉神社 - 大山咋命、若山咋命天社神社 - 道君首名公 (おぶとさんの愛称)矢城神社 - 矢城山の山神、稲荷大明神、青龍龍神鎮座地熊本県熊本市東区健軍本町13-1 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #youtube #動画 #サッカー #九州 #神社巡り #パワースポット巡り #阿蘇神社 #八咫烏神社 #健軍神社 #阿蘇四社 #熊本市最古の神社 6