
会場は満員御礼!加盟30自治体を達成したシェアエコ九州リアルミートアップを開催しました!
2022年11月14日(月)、福岡に2022年8月にオープンしたばかりの新拠点「DAIFUKU MIDORI.so」にて、リアルミートアップを開催しました。
九州各地でシェアリングエコノミーを活用した事業や取り組みを行う、シェアリングエコノミー協会会員企業やシェアリングシティ推進協議会加盟自治体をはじめ、シェアリングエコノミーに関心を持つビジネスパーソンの皆様にご参加いただきました!
開場時間には、すでに半数以上が集まり、自然と交流が行われていました。

満員御礼でスタートしたトークセッション「魅力溢れる九州における持続可能な"共生社会"、実現のためのアクションとは」では、参加者を巻き込んだ双方向性ある意見交流を行いました。


全国でも先駆けて30を超える自治体にご参加いただいている九州における、シェアリングエコノミーを活用した官民・広域連携の地域課題解決の事例もご紹介致しました。

今後もシェアリングエコノミー協会九州支部では、会員企業様・シェアリングシティ推進協議会参加自治体の職員様向けのオンライン勉強会や情報提供、エリア支部を超えたマッチングの機会創出、リアルでの勉強会や交流会を実施して参ります。

ご関心のある方は、下記リンクより九州支部の取り組みをご覧ください。
■今回のイベント詳細はこちら
■会場「DAIFUKU MIDORI.so」とは
シェアオフィスMIDORI.soを運営するMIRAI-INSTITUTE株式会社と、株式会社ザ・建物が、2022年9月中旬にオープンしたばかりの複合型シェアオフィス。2012年に中目黒でスタートし、現在、中目黒、永田町、馬喰横山にシェアオフィスを構えるMIDORI.soが手がけるシェアオフィスとしては、九州初となる。
一棟をまるごとリノベーションした5階建のビルには、カフェ&ライフスタイルストアやギャラリーを備え、「スタートアップ都市ふくおか」における、スタートアップやベンチャー企業の新たなハブスポットとしてはもちろん、異なる会社や業種ながら、時を同じくして目標に向かう仲間が自由に交わり働く、街に開かれたシェアオフィスを目指している。


【シェアリングエコノミー協会とは】
シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人・企業等の間でモノ・場所・技能などを売買・貸し借りする等の経済モデルです。モノ、スペース、スキル、時間などあらゆる資産を
共有する「シェア」の考えや消費スタイルが日に日に広がりを見せています。
これからの日本経済の発展につなげられるよう、シェアリングエコノミー協会では、法的な整備をはじめ、安全な市場環境の整備に取り組んでいます。
詳細及び入会はこちらから:https://sharing-economy.jp/ja/city/council