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福岡市天神にて「二地域居住促進法で何が変わる⁉️最新動向を解説!」をテーマに勉強会を開催しました。

2025年1月23日、福岡県福岡市にて、二地域居住に関する勉強会を実施しました。今回の勉強会では、協会代表の石山アンジュが現在の政策動向や全国の先進取り組みなどをご紹介したのち、参加者の皆様が実際に暮らす地域や事業を行っている地域において、二地域居住の受け入れ体制を整備していくには何が必要か。また、それを「シェア」で補完するにはどんなアイデアがあるか、地域の資源や課題をもとに具体的に考え議論を行いました。

☝️議論の中で出てきたご意見を一部ご紹介

今後も九州支部では、昨年開催した「スポーツ x  シェア」、今回の「二地域居住 x シェア」といった具体的なテーマから考え実践につなげる場づくりを継続して参ります。

■本イベントに関するお問い合わせ

シェアリングエコノミー協会 九州支部
kyushu@sharing-economy.jp

【シェアリングエコノミー協会とは】

シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人・企業等の間でモノ・場所・技能などを売買・貸し借りする等の経済モデルです。モノ、スペース、スキル、時間などあらゆる資産を共有する「シェア」の考えや消費スタイルが日に日に広がりを見せています。
これからの日本経済の発展につなげられるよう、シェアリングエコノミー協会では、法的な整備をはじめ、安全な市場環境の整備に取り組んでいます。

詳細はこちらから:https://sharing-economy.jp/ja/city/council

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