【福岡県北九州市】武内市長とサステナブルなまちづくりについてお話しさせていただきました!
2024年10月10日、福岡県北九州市 武内市長や職員の皆様と、弊協会代表の石山アンジュと九州副支部長の髙田理世がシェアの概念を活用したサステナブルなまちづくりについて議論させていただきました。
北九州市は、つながりと情熱と技術で、「一歩先の価値観」を体現するグローバル挑戦都市を目指す都市像にかかげています。
近年は、これまでにも全国を先駆けて挑戦してきた、モノづくりのまちならではのサステナビリティ推進を、官民一体でさらに持続可能なもの、かつ、誰もが自然と取り組むことのできる環境づくりを進めるため、様々な施策をスタートしています。
シェアリングエコノミー協会ではこれまでに、スキルやスキマ時間の「シェア」による多様な働き方を実現するシェアワークに関する講座の開催や、北九州市役所の職員の皆様向けのDX研修などを、市の職員の皆様と協力して実施してまいりました。
今後も九州支部では、北九州市の皆様とさらに連携を深め、協会の持つ多様な企業、専門家など官民との多様なネットワークを活用し、サステナブルな取り組みをさらに加速させてまいります。
■会場 Garraway Fについて
今回の会場は、トヨタ九州が運営するコネクテッドラウンジ「Garraway F」。誰でも仕事や勉強をするのとのできるコワーキングスペースや、イベントスペースとしての利用が可能なため、全国から多様な利用者が集まり交流する、まさに「シェア」な空間です。
素敵な空間をシェアいただいたトヨタ九州、Garraway Fの皆様、ありがとうございました!
◼︎シェアリングシティ推進協議会について
シェアリングエコノミーを、社会を支える真のインフラとして社会実装すべく次のステージへ向けて、2020年7月14日に一般社団法人シェアリングエコノミー協会内に任意団体としてシェアリングシティ推進協議会を設立しました。地域課題に応じた勉強会を立ち上げ、課題に応じたソリューションの検討及び実装を行っております。2023年8月時点で142の全国の自治体会員に参加いただいております。
▼設立背景などは下記リンクからご覧いただけます。
シェアリングシティ推進協議会:https://sharing-economy.jp/ja/city/council
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