受験生日記 4(完)
いやいや、本当にお久しぶりです笑
受験が終わってすぐnoteを再開しようと思っていたが謎にログインできず…
その日から放置ー笑 (ホントのことだけど言い訳です)
さて、もう4月も終わってGWに入った。
まずは受験の結果からお知らせしよう。
高校入試の合否
結果を先に言うと…
合格!!
インターネット上での合否発表で、高校ごとに時間がずらされており、なぜか自分の受けた高校は最後だった。
だから緊張に備えて、前日(?)は深夜2時まで友人とスプラ3をし、ギリギリに起きるという奇行に出た。
朝起きると他の高校を受験した友人がインスタで「合格!!」「〇〇高校の人よろしくー」等のストーリーを上げていて凄く緊張した。
兄弟は学校、親は仕事で家に1人だったのもあり朝飯が喉を通らないくらいに緊張。
(深夜2時スプラの意味!)
正直なところ、自分よりも親友の結果が心配だった。
なぜなら…
2日間に渡る入試後、直ぐに塾へ赴き自己採点をした。
自分はそこそこの点数だったので一安心。
だが、親友がかなりギリギリの点数だった。
その日にテレビであったボーダー速報で自分はまた一安心。
ところが親友の自己採点の点数は発表されたボーダーを絶妙に下回っていたのだ。
その親友と電話をしながら見ていたので、泣きじゃくる親友を慰め続けた。
…そんなことがあったから自分より親友が心配だったのだ。
そして、遂にネットが繋がる。
一気に表示される数字の中から自分の番号を見つける。
そして視線を上に戻し親友の番号も見つける。
その瞬間一人でガッツポーズをした。
直ぐに親友に電話をかけ、2人で泣きながら話した。
あの日ほど2人で喜びを分かちあった日はないだろう。
そんなこんなで、僕の高校受験生生活は幕を閉じた。
受験を終えてから
まず、その日に学校の先生に報告しに行かなければならない。
久しぶりに中学の制服に手を通し、長い登下校の道を親友と話しながら歩く。
門に着くと中三で溢れていた。
合格した人は午後、と決められているのでみんな幸せムードでいっぱいだった。
互いに褒め合い、先生達の顔にも笑顔が見られた。
担任の先生に報告に行った時、
「〇〇すげーよ!頑張ったな。」
と声をかけてくださった。
自分が体調不良で苦しんだのも、中体連に出れずに悔しがったことも、自分の悩みを知ってくれているのも…
自分のことをよく知ってくれた先生だからこの言葉をかけてくれたと思う。
そう言われた瞬間、報われた気がした。
学校へ行った後、その足で塾へ行った。
入った瞬間、先生方から
「あーー!おめでとうー!!」
と歓迎される。
先生方一人一人と話して、写真を撮って、指導してくださった恩を少しは返せたかな。
春休み
自分の地域は入試が早めだったので、春休みがほぼ1ヶ月あった。
もちろん、遊びまくった。
遊園地、映画館、ショッピングモール、公園、BBQ、キャンプetc
今までほとんど使ってこなかった財布の中のお金が飛んで行ったが、充実していた。
ただ、もう少し運動しておくべきだった。
後に部活で後悔することになるとは僕は知らない…
あっという間に1000字を超えてしまったのでこの辺で。