vol.1 小中高に比べて大学の友達関係が浅いと思うのはなぜか。
小中高の関係は今後も続いてく気がするが、大学関係は卒業したら途絶えそう。
小中高と大学の友達関係の違いは何か。
・小中高
→活動(授業、遊び、恋愛範囲、地元)がずっと一緒だったから、お互いのことをだいたい知ってる。
・大学
→関わる場が限定的。(バイトだけ/ある授業だけ/地元違う)
自分の中の親友定義
→お互いの情報共有しあっている
小中高は行動圏が同じなので、お互いの状況を多くの面で共有しあえるし、一緒にいる中で苦楽を共にする時間も長い。
なので親友になりやすいのだと思う。
一方で、
大学関係は、バイト、授業、サークルなど一緒に過ごす場面が区切られるようになる。そうなると相手にはその時以外の自分を見せれていない状態になる。
これが相手に全幅の信頼を寄せきれず、親友なれない原因なのかなと思う。
でも、
大学は一緒にいる場面が区切られるものの、それぞれの場面で、サークルやバイトなど共に熱中はしているので、小中高よりも親友になる人の範囲は広げやすい環境にあるのかもとも思う(親友多ければいいもんでもないが)。
大学でより深い関係気づくには、普段会っている場以外で会って、違う場での自分を見せることがポイントなのかなと思う。