心を救われた言葉
こんばんは!きゅうり屋ハッシーです!
最近ビニールハウス内の気温が35度を超える日が当たり前になってきて、ちょっぴりバテ気味の毎日を過ごしてます(笑)
きゅうり農家という仕事は収穫が始まったら、毎日何千本ものきゅうりが収穫できるので、基本的に休みがないんです😅
なので自分のやりたい事に費やす時間をなかなか作れないのが結構悩みなんですよね。
仕事から帰って、子供を寝かしつけて夕飯食べて、風呂入ったらもう寝る時間。
僕は本業である農業以外に、まだまだ趣味レベルなんですが、サッカーのリフティングを競技にしたスポーツ「フリースタイルフットボール」や「フットバッグ 」をやっていて、歴史が好きなので歴史に関するエピソードを紹介するラジオ番組も配信しています。
ただ現状どれも中途半端な感じで、なかなか満足いく成果を出せていないんですよね。
特にフリースタイルフットボールとフットバッグに関しては、やっぱり毎日継続的に練習しないとなかなか上手くなれず、SNSで自分よりカッコ良く技を披露している人達の動画を観ては劣等感を感じていました。
「なんで自分はこんなに上達しないんだろう。寝る時間を削ってでももっと練習しなきゃ。」
いつしかそんなことを思うようになっていました。
僕は昔から人と比べてしまうクセがあって、それでよく悩んだりしてたんですね。
そんな時にある偉人の言葉に出会い、心がスッと軽くなりました。
それは「孔子」という中国の思想家の言葉で、
「止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい。」というものでした。
今はなかなか納得いく成果が出なくても、諦めずに一歩一歩自分のペースで継続していれば確実に前進しているんだ!
そう思うと、今まで悩んでいた事がちっぽけに思えてきました。
僕には必ず叶えたい夢がある。
それは自分の子供と一緒にリフティングパフォーマンスをすること。
人前に出る事が苦手な僕ですが、それもふまえて挑戦する姿勢、夢に向かって努力してる姿を自分の子供達にはしっかり見てほしい。
何年後になるか分からないけれど、絶対に歩みは止めない。どんなにゆっくりでも泥臭く一歩ずつ前に進んでいくと決めたから。
「昨日の自分よりも一歩でも成長する。」これを毎日の目標に、今日も歩み続けます。
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