2021.05.05 BTC/USD チャート分析

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日足:上げダウ

57000USDを上抜いて上げダウとなったが、60000USD手前で上髭をつけて下落し始めている。買いのNゾーンの安値53000USDを下抜くまでは日足レベルの目線は買い。

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4h足:下げダウ

ラス押し安値56000USDを下抜いているので目線は買いから売りに切り替わっている。日足レベルの押し目買いに注意しつつ、戻り売りのフォローを狙っていく。

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1h足:下げダウ

4h足に同じく、目線は売り。戻り売りを狙っていく局面。

日足レベルでは買い目線だが、時間足レベルでは売り目線という分析結果となった。こういう時は日足レベルの押し目買いのセットアップに注意しつつ、戻ってきたところを売っていくのが戦略となる。現在地的には買いのNゾーンの中にあるのでここで押し目買いのセットアップが始まってもおかしくない。安易に下値追いをすると火傷をするので、しっかり引き付けてから売ること。戻り目の目安は55000USDや1hmaを基準にするとよい。

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