人生の谷を見ている

2019年3月23日。このnoteを始めてから2年以上経ってた。大学院を卒業し、気づいたら社会人になっていた。社会人として2年経とうとしたときに心身のバランスがばらばらになってしまい、久しぶりに人生の「谷」を眺めている。

感情があまり動かず、無を実感している。バラエティも人の話し声もそれが過剰すぎて受け止められず思考停止してしまう。ある意味普段はあまりない経験をしている。「谷」には私の本音が流れる川があると思うのだがまだそこが見えてこない。眺めるばかりで水流にたどり着く勇気がまだないのだ。

大学院時代にも経験した人生の谷を見るという経験、少し前進したと思ったらまた谷を眺めている。もう少し下に降りて、水流を眺め流れる方向、つまり私が本当に求めていること、を確かめまた進まないと平野にも出れず、山にも上れず、ただ立ち尽くすばかりになってしまう。

毎日書くことで整理していこうと思う。

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