【超弦理論】この世界は9次元でできている?
量子力学がわかると世界の見え方が変わる!?
こんばんは。
カーボです。
今日もためになる話をお届けします。
今回は量子力学と超弦理論の
お話です。
一見、我々の世界とは全く関係のない
話のように思えますが、
実際に知ってみると世界の見え方が
変わること間違いなしです。
是非、学んでみてください。
↑こちらの野村泰紀さんは
今後メディアでもガッツリ注目されそうですね!
◯物理学的にみると9次元だと説明できる
我々は縦、横、高さの3次元の世界に
生きています。
それに時間の概念を加えると4次元とも
言えますが、ともかくそれくらいの
次元で生きていると思ってます。
ですが、実際には9次元の世界に
生きていると知ったらどうでしょう?
ちょっと、よくわからないですよねw
しかし、物理学者の間では
それくらいの次元数でいあることが
半ば前提の知識になっているそうです。
その考えの元となる理論が
超弦理論です。
◯超弦理論とは
超弦理論とは我々が住む世界の最小単位が
クォーツと呼ばれる「粒」ではなく、
「ひも」ようなものだと考える理論です。
粒だとどうしても質量を考えないと
いけないところを「ひも」と考えると
物理学的にうまく説明できるそうです。
これにより交わることのなかった
一般相対性理論(重力論)と
量子力学が破綻なく説明できるように
なったのです。
◯超弦理論を駆使すると世界は9次元+時間
実際にスーパーコンピュータなどで
この理論の実践は数多くの研究者によって
研究されています。
理論的には正しそうなんですが、
その実証ができないし、将来的にも
まだできそうにないのが
厄介なところです。
ですのでいまだに物理の教科書には
載っていないです。
ですが、「ほぼ正しそう」ということで
あらゆる実証研究が進んでいます。
この世界が9次元だと考えると
普段見ている景色もなんだか変わってきて
面白おですよね。
時間はもちろん、空間もズレた世界が
存在すると思うとSF小説にあったような
世界が本当に実現しているということで
ワクワクしますよね!
◯まとめ
・物理学の世界では「世界が9次元である」
という考え方が一般的。
・それの基となる理論が「超弦理論」
これによると重力の量子力学の説明が
破綻なく説明できる
・我々の世界が実は9次元だったと
考えると夢は広がる
以上、参考になれば嬉しいです。
では、今日も今を大事にしていきましょう!