【ゼロからKindle出版】表紙と中身を一致させよう!
低評価の1番の原因はコレ!
こんばんは。
カーボです。
今回は低評価を避けるために最も大事な
「表紙と中身を一致させる!」
について解説します。
僕は低評価レビューは気にしない、
と言いましたが避けれるものは避けた
方がもちろん良いです。
その一番の要因となるのが今回解説する
「表紙と中身を一致させる」です。
◯表紙と中身が違うと「裏切られた」気がする
たとえば、『私が年収を3倍にした禁断の方法』
というタイトルの本があったとします。
読者としては「どうやって年収を3倍に
したんだろう」とワクワクして本を読むと
思います。
ところが、書いてあるのは当たり障りのない
ビジネスマナーの話ばかり。
これではガッカリしますよね。
あなたは低評価レビューをつけることでしょう
「期待してたのと違った」と。
そして、驚くことにこういう本、
実はけっこうあるんですよね。
作り手としては何とか読んでもらおう、
手にとってもらおうという思いが悪い方向に
働いたんだな…という本はけっこうあります。
あなたが書くときはそれは
ゼッタイに避けましょうね。
◯意図せずそうなってしまうことも
そして、表紙と中身の不一致は意図せず
発生してしまうことがあります。
それは表紙の発注タイミングが
原因だったりします。
本の内容って当初書こうと思っていた内容が
書いてるうちに変わってしまうことは
よくあること。(僕の場合はほとんどそう)
ですが、その前に表紙を発注してしまうと
本が書き上がるタイミングでは全然違う
ということも…
なので、表紙は必ず内容がほぼ確定してから
発注することをオススメします。
内容が決まった後だと表紙のイメージや
帯の文言も確実に良くなります。
是非、気にしておいてください!
◯日替わり紹介
『スマホでKindle出版』
まさにタイトルそのままにスマホだけで
Kindle出版ができちゃう本です。
表紙と中身が一致してる良い例ですね
(自画自賛)
是非、読んでみてください!
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