はるかぜるりいさんの『プラットフォームnote継続年代記』は noteをやってきた人なら誰もがうなづく回想録
そんな時代があったねとーー
こんばんは。
カーボです。
今回ははるかぜるりいさんの
『プラットフォーム note継続年代記』
を紹介します!
るりいさんのnote人生が詰まった一代記です!
◯いつのまにかいなくなってる人が…
最も共感が高かったのがいつのまにか
いなくなってる人について書かれたところです。
ついこの前まで元気にコメント返して
下さってたのにいつのまにかいなくなり
気がつけば一年も前に更新が止まっていた…
それだけ noteを続けていくのは
難しいことなのかもしれないですね。
◯noteの本質は交流にあり
るりいさんは今でも人気者ですが、
その要因の一つに積極的な企画参加に
あると思います。
僕なんかはある時期を境に企画の参加を
しなくなりましたが、るりいさんは
今でも積極的に交流をされていて noteを
楽しんでおられるなと思います。
本にも書かれているように人それぞれ
目的が違っており、さらにいうと同じ人でも
その時期によって目的がどんどん変遷
していくのがこの本を読んでもわかりますね
◯毎日更新の考え方
毎日更新の考え方も同様で、クオリティを
考えると毎日更新をするのは難しいのですが、
自分の良いと思ったものだけ、となると
途端にハードルが高くなって今度は更新
できなくなってしまうので難しいところですね。
毎日更新を続けよう!というのもそれはそれで
プレッシャーというか足枷になってしまうので
noteの毎日更新については議論が絶えないなー
と思います。結論もなかなかないですね!
この本も毎日更新については
メリットやデメリットを提示しつつ
「正解はない」と読者に委ねる形になっています。
◯Kindle本への旅立ち
noteをある日突然やめてしまう人を目にして
るりいさんは「自分の創作物の記録を残して
おきたい」とKindle本制作を始めます。
この気持ち、僕もすごいよくわかります。
noteが創作物代わりになる可能性もあるの
てすが、やはりこういうブログっぽいものは
更新が途絶えた途端に死んだことに近い形に
なってしまうことが多いです。
そして、自分の創作物を作る準備運動の面で
noteというのは実は最適なプラットフォーム
なんですよね。
様々な記事を書いていった上で反応が良いものが
わかったり、自分の傾向がわかったりして
本を書く前の準備に自然となっています。
そうして、るりいさんも僕と同じく
気がつけば10冊以上も出版されているわけです。
◯まだまだ読みどころがたくさん!
そのほかにもコメントについて、
サポートについてなど noteを続けてきた方なら
一過言ある項目が盛りだくさんです。
noteをやってる方ならこれを読むと
思うところが沢山あると思いますので
是非読んでみてくださいね!
では、また明日も良い一日を!
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