【行動習慣】目標設定の仕方が大事
こんばんは。
カーボです。
今日もためになる記事を紹介します!
今回は「目標設定の仕方が大事」というお話です。
○既になっている自分をイメージし過ぎるのはNG
これは意外なことですが
「既に目標を達成した自分」
をイメージし過ぎるのは良くないそうです。
脳はそのなった自分を
疑似的に体験して満足してしまい、
目の前の努力をする気が
起きなくなるかららしいです。
では、どういう風に
イメージすれば
いいのでしょうか?
○「既になっている自分を維持している自分」をイメージするのが良い
言葉遊びのようですが😄
例を出して
わかりやすく説明しますね。
NG「既になっている自分」
・マラソンで一等を取ってみんなから、
褒められ、親からご褒美をもらう自分
OK「既になっている自分を維持している自分」
・マラソンで一等を取るため、
走り続ける自分。取った後も
その成績を維持して努力している自分。
この違いですね。
ご褒美に目を向けるのではなく、
努力している過程に、目を向ける
というのが大事なんですね。
○僕に当てはめてみた
僕の壮大な夢である
「Kindle出版で10万部達成!」
を例に取ると、
NG
10万部売り上げて印税バンバン。
左うちわで暮らす自分をイメージ
OK
10万部達成をするために
毎日、時間を見つけては書き続け、
クオリティを上げるべく努力
し続ける自分を、イメージ
この違いの差ですね😁
今後も努力し続けますので
よろしくお願いします!
では、また!
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