半澤和洋さんの『金沢物語』はとにかくゴーゴーカレーが食べたくなる本
ゴーゴーカレーで始まりーー
こんばんは。
カーボです。
今日は半澤和洋さんの
『金沢物語』をレビューします!
◯半澤和洋さんとは
Kindle作家であり、
Amazonレビューワーであり、
本業では超有能社員として
海外を飛び回って働く方です。
◯金沢と言えばゴーゴーカレー!?
この本のサブタイトルに
「ゴーゴーカレーの故郷を訪ねて」
とある様に旅の第一目的として
ゴーゴーカレーの故郷である金沢の
本店でゴーゴーカレーを食べるところから
始まります。
「いや、金沢ってもっとあるでしょ!?」
とツッコミながらもこの本をよむと
とにかくゴーゴーカレーが食べたくなるw
もちろん、半澤さんの旅の目的は
他にもたくさんあるんですが、
冒頭から前半はゴーゴーカレーで
埋まっています。
◯レビューワーである早乙女さんとの出会い
この金沢行きの直接のきっかけとなったのは
Amazon殿堂入りレビューワーである早乙女輝さんです。
この方が今回の金沢旅行のきっかけであり、主目的となっています。1日目は早乙女さんと合流しつつ、目を見張る石川国立図書館、茶屋街、金沢回転寿司などを回ります。
お二人の仲の良さや関係性がわかる
会話が読めて面白いです。
◯金沢の他の魅力もたっぷり
早乙女さんのアドバイスに従って、
半澤さんは2日目もオススメ場所を厳選して
効率よく回ることができていました。
・長町武家屋敷跡
・尾山神社
・金沢城公園
・兼六園
・近江町市場
・にし茶屋街
・21世紀美術館
などですね。
1日目を含めて10個以上。
たった1泊2日でこれだけの名所を
効率よく回る半澤さんの計画性には
恐れ入ります。
やはりできる人は違う😄
金沢の魅力がたっぷり詰まった本と
なってますので、金沢へ行く予定のある人は
もちろん、旅行気分で是非読んでみてください!
個人的な話をすると、
僕の両親が金沢大学で知り合って
結婚したので、僕にとっても、金沢は
遠からぬ縁を感じます。
(ただ、出身は全然別なので、
その割には行ったことない)
兼六園が昔は無料の公園だったと
よく聞かされましたねー
いつか行ってみたいなーと思いつつ、
本書を読みました。
皆様も金沢旅行気分を堪能してみて下さい。
では、今日も「今」を大事にしていきましょう!
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