【ゼロからKindle出版】作品を書き上げるとは面倒臭さに打ち勝つこと
面倒なのは当たり前!
こんばんは。
カーボです。
【ゼロからKindle出版】シリーズ
今回は本を書く上で大事な心構え
「面倒臭さに打ち勝つのが大事!」
をお伝えします。
◯面倒くさいのが当たり前
あれだけ、書きたかった本の執筆。
でも、書いてるうちに
「うーん、書くのが面倒くさい」
「ここは調べないといけないけど
面倒くさい」
「書きたかったはずなのに面倒くさい」
こんな気持ちになることでしょう。
でも、大丈夫です。
全員そうですから
◯宮崎駿監督も面倒くさいと思いながら描いてる
あるドキュメンタリーで衝撃的だったのが
宮崎駿さんが絵コンテを描かれてるところです。
なんと、監督は「面倒くさい」と
言うワードを連発しています。
あれだけ精密な絵ですから
僕らはもちろん
「相当大変だろうな、
でも描いてる人は好きだから
描いてるんだろなあ」
とうっすら思っていました。
でも、やっぱり描いてる本人も
「面倒くさい」と思って
描いてたんですね 笑
衝撃と同時に肚落ちしました。
やっぱりそうだよなあ、と。
◯作品は一時の感情任せでは書けない
巨匠がそうなのですから
僕らはもちろん言わずもがなです。
僕も書く前と書いてる途中で
「面倒くさい」と思うことが
よくあります。
作品は理想としては
「書きたい気持ちがあふれ出て」
そのまま書き切ってしまうことですが、
実際にはそんな作品は滅多にありません。
(ないこともないですが)
大体は「面倒だなー」と思いつつ、
書いてるうちにノッてきて
なんとかなる、というパターンが
大半です。
「面倒くさい」という気持ちを
厭わず、「そういうもんだ」
と割り切って書くのが大事ですね。
◯面倒くさいは本当の感情ではない
面倒くさいと思って書くのを
やめてしまったらそこで終了です。
面倒くさいという一時の感情に
身を任せて書くのをやめてしまっては
本当にもったいないです。
そんな気持ちがあっても
書き切った後は「書いて良かったな」
と思うことばかりです。
コチラの感情の方が本物なんですね。
面倒くさいの奥にある
本当の感情に気づいて書き切って
しまいましょう!
コチラの作品も書いてる途中は
かなり「ここ書くの面倒だな、
でも書かないといけないな」
と思って書いていました。
今ではやっぱり
「書き切って良かったな。
本当に良いものができた」
と思ってます。
では
明日も良い一日を!