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がんになったらどうしますか?【浅見陽輔さんの記事について思うこと】

こんにちは。
今回は緊急で書いて出してます。

といっても昨日の晩知ってから記事の内容にあてられてボーっとしてあまり何も手につきませんでした。一晩経って、ようやく記事を書いています。

〇手術の成功、回復を心より応援します!

Kindle作家仲間であり、Kindle界隈では超有名な浅見陽輔さんががんになられたという記事がアップされました。

僕が最後に浅見さんとコンタクトを取ったのは数か月前で、その時は「ポリープを念のためとる」という何でもない手術という雰囲気を受けました。
実際、記事を読んでもその時点ではそこまで大事という感じではなかったみたいです。

そこから急転直下の事態になり、明日の2/12にがん摘出の手術を受けられるということです。ご本人たっての希望ですので、是非皆さん上記記事の拡散、応援をよろしくお願いいたします。

僕も心の底より手術の成功と回復をお祈りしています!

〇浅見陽輔という作家の逞しさ

さて、この記事を読んだ僕の感想を書けるうちに書いておきたいと思います。まず、浅見さんのち密さと性格があらわれてるなーと思いました。

ここまで、がん告知の流れから手術の経緯を「手術前」にち密に書くことができるでしょうか。僕だったら手術まではとくに言わず、終わって大分たってから「実はあの時大変で…」くらいにしたかと思います。

このタイミングでここまで精力的に書けることに浅見陽輔という作家の凄みを感じました。書かずにはいられない、という面もあるかと思いますが、それにしてもとんでもなくすごいことです。

これについて深く感心と畏れに似た感情を持ちました。

〇①と②のどっちを選ぶ?

次に思ったのは①と②のどっちを自分は選ぶか? というところです。

詳細は記事を読んでいただきたいのですが、ざっくりいうと
①転移しないことを願って手術しない
②徹底的にがんと思われる個所を切除。ただし、手術リスク、術後あり

という感じです。

僕だったら怖いので①かなーと思ったんですが、考えてみたら①は潜在リスクを先延ばしにしているだけで、全く解決になっていないです。
ちなみに妻に読んでもらったところ、「間違いなく②でしょ!」とのこと。
ということは僕も同じ立場だったら妻のアドバイス(プレッシャー)におされて②になってたかな…

記事にもありますが、このような判断をがん患者は怒涛の勢いで決断を迫られるわけです。別の道が正解だったかは結局はわからないので、選ぶしかないのですが、その重圧を思うと心中を察するものがあります。

〇総合してみて絶対大丈夫!

そして、全部記事を読んだ最終的な感想としては「この試練を乗り越えてとんでもない作家になる」という確信でした。

これは直観に似たものですが、やはりこの場面でここまで書ける人間は本当に日本で数えるほどしかいないのではないでしょうか。
きっと手術は成功して回復して、また大ベストセラーを連発する未来を僕は確信しています。

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ついでにこの記事にもいいねお願いします(笑)

では、また!

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