ひろゆきさん『なまけもの時間術』はスゴイ戦略が詰まっている
これが時代の寵児の戦略だーー
こんばんは。
カーボです。
本日はひろゆきさんの
『なまけもの時間術』のレビューです。
今ならKindle Unlimitedで読み放題です!
ひろゆきさんと言えば、
見ない日がないというくらい
活躍されてる印象です。
僕も何冊も読んでますが、
独自のポジショニングが今の時代に
求められている意見なのかなと思います。
この本でも面白い意見がいくつも
ありましたので、
ピックアップしてみたいと思います!
◯仕事は締め切りギリギリがいい
よく締め切りギリギリに終われないように
するための対策が書かれていますが、
ひろゆきさんが提唱しているのは真逆です。
締め切りギリギリまで待っておくと、
その間に状況が変わったりして
懸念事項が勝手に解決したり、
テンプレの文面を別の誰かが作ってたり
してくれてます。
自分としては最小限の労力で作ることが
できてお得、なおかつ締め切りギリギリなので
自分のパフォーマンスの全てをぶつけることに
なるので今の自分の限界点を知ることが
できるというわけです。
たしかに一理あるなあと思えますね😄
◯なるべく頑張らない、できない自分を前提にする
頑張るのが美徳とされている
日本社会ではなかなか難しいですが、
なるべく頑張らずに物事が進むので
あればそれはそれで良い訳です。
そして、できない自分を前提として
なんでも自分でやろうとするより、
「いかに人に頼るか?」を前提に
物事を進めた方がうまくいく…
というわけです。
実際、ひろゆきさんはできないと
思ったものは即座に人にお願いする
ようにしていると言います。
「できないものはできない」
というのは大切ですね!
◯「貧乏だけど幸せ」は無敵。「お金が好き」は不幸のもと
お金持ちのゲームというのは際限がないもので
お金でそれを手に入れても、お金が好きである
限り、次に欲しいものや手に入れてないもの
が目に入り、結果「その人は一生幸せになるのは
難しい」とひろゆきさんは言います。
一方で貧乏でもお金のかからない趣味を持っており
そのことをするだけで幸せであるなら、
それが最強であるということです。
ひろゆきさん自身も自分の趣味は基本的に
全くお金がかからず、月三万程度で暮らして
いけるほどだと言います。
お金を持ってるのにそういう暮らしの人が
言ってるとものすごい説得力ありますね!
◯まだまだ面白い
どれも面白い言葉でした。
「遅刻」に関しては全然同意できません
でしたが…
他にもまだまだ面白い言葉が
たくさんありましたので
是非、読んでみることをオススメします。
例によってKindle Unlimitedなら
読み放題です!
では、また!