【マルチバース理論】宇宙は無数にあると思った方が論理的
常識が変わるーー
こんばんは。
カーボです。
今日もためになる話をお届けします!
今回はマルチバース(多元宇宙)の
お話です。
こちらの話が面白かったので
解説してみます!
◯我々は無数にある宇宙の中の一つを生きている
アメリカのカリフォルニア大学の
バークレー校で教授を務める野村泰樹さんが
わかりやすく解説してくれています。
教授によると、この宇宙の物理法則の
デザインがあまりにも良く出来すぎて
いるのでむしろ宇宙が無数にあると
考える方が自然だそうです。
というのも、たまたま設定されている
物理法則の定数がちょっとでもズレると
我々の世界はたちまち破綻して何もできなく
なるので無数の失敗した宇宙があり、
その中で数少ない成功した宇宙にいるのが
我々と考えるの方が自然だそうです。
一読すると良くわからないですがw
研究を尽くした物理学者に言われると
納得してしまいますね。
◯宇宙は泡みたいなもの
この無数にある宇宙がどう繋がって
いるかというと泡みたいなものが
たくさんあると考えるのが
一番適切なそうです。
泡みたいなものと泡みたいなものが
触れ合うことにより、別の宇宙と
干渉するーー
可能性がゼロではないですが、
限りなくゼロに近い可能性で
世界は繋がっているそうです。
その他にも興味深い話を
野村教授はされていたので
是非ご視聴いただけると嬉しいです。
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