【行動習慣】「過ぎたるは及ばざるがごとし」は本当!
何事も極端は良くない!
こんばんは。
カーボです。
今日も有益な情報をサクッとお伝えします!
今日は「過ぎたるは及ばざるが如しは本当!」
というお話です。
◯何でも極端は良くない
とくに健康系やダイエットでやりがちなのが
「これさえ毎日食べておけば大丈夫」
「これを絶対に食べない。一欠片も食べない!」
というものです。
最近では過度な糖質抜き生活が
話題となっています。
本当に糖質をゼロにしてしまうと
肌もカサカサ、気力も大幅ダウンと
通常の生活もままならないくらいに
なる報告はいくつもされています。
やはり、過ぎたるは及ばざるが如し。
糖質もある程度は摂る必要がありますよね。
◯運動も過度なものは健康に影響を与える
ランニングは一般に健康に良いと
言われてますが、これも過度な
運動はかえって健康に影響を与えます。
多くの研究結果では週に3回程度、
一回に10キロくらいまでなら健康に
良いものとされていますが、それ以上は
逆に危険です。
ハーフマラソン、フルマラソンまでの
距離を走ってしまうと完全にオーバーワーク。
寿命を縮める結果となります。
走るのが健康に良いからと
フルマラソンにまで挑戦する人が
いますが、逆に健康に悪影響があることは
知っておきましょう。
(それでも走りたい!というのは
全然良いと思います。問題は健康に
良いと思って走り過ぎてしまうことですね)
◯他の様々なものもそう
食事、運動の面で極端はよくない、
という例を話させてもらいましたが、
他の分野でも同様のことが言えます。
副業に全振りしすぎるあまり、
他のものを犠牲にし過ぎると
トータルでの生活は良くないものと
なります。
「何事も過ぎたるは及ばざるが如し」
を頭にバランスよく進めていけると
いいですよね!
◯まとめ
・健康面でもそれが体にいいからと
毎日摂りすぎると逆に悪影響を与える。
・糖質オフダイエットのように
極端にとらなさすぎるのも良くない。
・運動面も同様に過度な運動は
悪影響を与える。
・他の物事も同様。偏り過ぎずバランスを
取るよう意識しよう。
では、また明日も良い一日を!
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