松本人志さんの文春報道からの顛末は時代の変わり目を感じる
ついに松ちゃんがーー
こんばんは。
カーボです。
今日は連日世間の注目を集めている
松本人志さんの文春報道について
思うところを書いていきたいと思います。
松本人志さんといえば
女遊びや不倫を公言している人物であり
相方の浜田さんはこれまた何度も不倫報道に
あいましたがその度に復活してきました。
なので、最初にこの報道を見た時は
「今回も浜ちゃんの時みたいにスルーで終わりかな」
と思っていたのですが、
全くそんなことはなく、
松本さんの番組から多くのスポンサーが
降板したため、現在では活動を休止して
裁判をするところまで来てしまいました。
◯法律が変わった、世間の目が変わった
今回のポイントとしては「性加害」が
あったかどうかがポイントになるかと思います。
去年、法律が変わって
「同意のない性行為」も
犯罪とみなされるようになりました。
今までの法律だとかなり脅迫的なものでない限り
性加害とみなされなかったので
より実態にあった、被害者の方に寄り添った
性加害認定に改正されています。
文春もそこら辺の法律の改正と
引っ掛けて、８年以上も前の件を
ようやく記事にしてきたのでしょう。
確かにこの内容であれば８年前なら
完全にスルー、黙殺されるくらいの
内容だったと思います。
ここ数年でここら辺の
「クリーンであるべき」
という世間の目がどんどん強くなってきた
と思います。
元々、ヨゴレでなんぼだった芸人にも
今はクリーンさが求められている、
その結果がスポンサー降板、活動休止
という流れだったのかと思います。
◯同意だったのか不同意だったのか
今回の記事の内容の真偽は裁判で
明らかにされていくと思うので
ここでは触れません。
予想される事態としては
松本さんを中心としたお笑い界の
勢力構図の変化、吉本興業の弱体化
などがあるかと思います。
第二弾の内容を見る限り、
日常的に繰り返されてきた
行為なので他にどれくらい似たような件が
あるのか想像もできないですね。
世間の反応と合わせて
注意深く見守っていきたいと思います。
では、また！
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