ビッグエイトの性格判断
これであなたの性格もわかる!
こんばんは。
カーボです。
今日もためになるお話をお届けします!
今回はあなたのポテンシャルがわかる
ビッグエイトについてです。
橘玲さんのこちらの本を参考にしています。
〇他者と出会ったときに注目する8つの項目
こちらの本ではあなたが誰かと出会ったときに
(無意識に)注目する8つの要素をあげています。
その8つの項目とは
1.明るいか、暗いか(外向的/内向的)
2.精神的に安定しているか、神経質か(楽観的/悲観的)
3.みんなといっしょにやっていけるか、自分勝手か(同調性)
4.相手に共感できるか、冷淡か(共感力)
5.信頼できるか、あてにならないか(堅実性)
6.面白いか、つまらないか(経験への開放性)
7.賢いか、そうでないか(知能)
8.魅力的か、そうでないか(外見)
です。
こちらの項目についていくつかはお馴染みですが、
いくつかは馴染みがないことでしょう。
この中で一番わかりにくいのは
「経験への開放性」ですかね。
著者の方いわく
「意識というモニタの解像度のばらつき」と
なっています。(やっぱりわかりにくい)
経験への開放性が高いといわゆる「クリエイティブな人」
であり、突飛な発想がしやすい傾向にあります。
逆にこれが低いと「現実把握能力が高い人」であり、
法的文書作成など実務的な仕事が向いています。
こちらで掲げているビッグエイトの要素の
ほとんどは高いから良い、低いから悪い、
ではなくてこの特徴を把握したうえで
人生の戦略を立てた方が良いよ、という
実に前向きな実用書となっています。
また、お察しの通り、0か100かでもなく
人によって濃淡があることでしょう。
例えば、外向的か内向的かと聞かれたら
自分の中で外向的なところと内向的なところが
合わさっているのが人間というものです。
そこら辺の微妙なところも把握しながら
この本で分析してみると面白いですよ。
〇自分でもやってみた
では、これを自分にも当てはめてみました。
1.明るいか、暗いか(外向的/内向的)
⇒どちらかといえば外向的。
6:4くらい
2.精神的に安定しているか、神経質か(楽観的/悲観的)
⇒たまに落ち込むけど明らかに楽天的。
8:2くらい
3.みんなといっしょにやっていけるか、自分勝手か(同調性)
⇒同調性はそこそこあり。ただ、一人勝手なのも好き
7割くらい
4.相手に共感できるか、冷淡か(共感力)
⇒ちょっと弱いかも。映画で涙することは多いが本質的には冷淡
4:6くらい
5.信頼できるか、あてにならないか(堅実性)
⇒堅実性はある方だと思う
8:2くらい
6.面白いか、つまらないか(経験への開放性)
⇒どちらかといえばクリエイティブだが、厳密な解釈も得意
6:4くらい
7.賢いか、そうでないか(知能)
⇒賢い部類に入る。9:1くらい
8.魅力的か、そうでないか(外見)
⇒残念ながら低い。
3割くらい。これだけは高い方がよかったw
というわけで、こうやって分析してみるだけでも
自分のことが色々わかってきて面白いですね。
よければやってみてほしいですし、
是非、この本も読んで役立ててほしいです。
では、今日も今を大事にしていきましょう!