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真夏のアカミチフルホンイチ出店記

仕事がいつまでも終わらない。帰宅しても様々な波が押し寄せ本を読む時間といえば通勤電車の車内だけである。そんな状態の中で古本市の準備を始めたのは夜勤明けの午後であった。しかし不思議である。準備しながら本の紹介を投稿するのは楽しい作業であり全く疲れないのである。

まずはTwitter(x)にて推し本を紹介する。まとめた後はnoteへ投稿。15点紹介する記事となった。前日深夜の投稿であった。

東区役所へ到着。冷房が効いている。素晴らしい。こんなに出店しやすいハコってなかなかないのでは。


出店風景。前日の疲れで顔が死んでいる。眠い。

欲張って本を並べまくった気がする。今回も家族と共同出店した。並べすぎるとどれがいい本なのか見つけるの大変だよなあ、と反省。

始まってみるとまた元気が出てきた。自分が読んで面白かった本が売れるのは本当に楽しい。

SNSで宣伝した本がけっこう売れた。なんと15点紹介したうち10点も売れたのである。これはとても嬉しかった。

最終的な売り上げは34冊12,100円。実はもっといけるのではと期待していた。理由としては32箱もの出店者ということで最大の購買層が出店側に回ったからなのかも?という感じ。また出店者が増えた結果、売上が分散したのもありそう。とはいえ多数の出店は活気があっていいですね。

さて今回も運営スタッフ、出店者の方々には本当に助けられました。今後も参加していこうと思いますので引き続き久平文庫をお願い致します!


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