【先週の学び】第2回「ワタシの外部環境」@ワタシを経営するためのオンラインセミナー
4月から私はある起業セミナーに参加しています。今回はその第2回目の学びを共有したいと思います。なぜこのセミナーに参加したのか、また前回は何を学んだのか知りたい方は以下の記事をチェックしてみてください。
前回は自分の無形資産(強み)について引き出し、今回は外部環境について理解を深めました。実業家がよく行うSWOT分析を用いて可能性のある事業を考案していきました。
SWOT分析とは?
SWOT分析のSはStrong(強み)、WはWeakness(弱み)、OはOpportunity(機会)、TはThreat(脅威)という意味です。SとWは、無形資産に分類され、OとTは外部環境に分類されます。わかりやすいSWOT分析の記事を見つけたので以下を参考にしてみてください。
そして、このS(強み)✖️O(機会)が事業戦略にふさわしい箇所とされていています。起業の準備としてはいかにしてS✖️Oに立案した事業を近づけるかが重要になっていきます。
ワタシにとってのS✖️O
私の機会Oは3つありました。技術の進歩(オンライン)・留学への関心が高まる市場・旅行業界が盛んになるかも・・・?(Afterコロナ)
そして強みSも同じく3つ。3カ国語わかる・伝えることの経験・ヨーロッパ人との人脈
そして私のS✖️O(可能性ある事業)は
①邦人に対するヨーロッパツアー旅行の提案
②語学を教える人(オンライン教師)
③日本と海外の文化の差を埋めるYoutuber?
まとめると
ワタシの機会と強みを融合させると異文化の差を埋めることに貢献できる
ことに気づきました。
番外編:起業する前に自分に問いかける言葉たち
起業を達成したときどんな気持ち?それはいつ?一緒に喜んでいるのは誰?顧客からの評判は?その時の収入は?
以上の言葉を投げかけると、事業が明確化するそうです。
今回の学びと気づきを生かしてこれからどうするのか?
O✖️Sで立案した事業が実際に起業として成り立つのか、3C分析を行います。3C分析については以下参考。
また第3回目のセミナー後noteにて共有します。
さかなの過去の記事はこちらから
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