【雑談】個人的に推せる神羅万象チョコのキャラクター【神羅万象】
【ご挨拶】
どうも、こんにちは。いづなです。
好きな鍋料理の具は豆腐です。豆腐は必須です。
今回は『語りたがり』シリーズということで、筆者の独断と偏見による、『推せる神羅万象チョコキャラクター』を紹介します。
イラストによる見た目は勿論のこと、性格や背景ストーリーなどそのキャラクターの全体的な要素を踏まえて『推せる』キャラクターをいくつかピックアップしました。
ちなみにこの記事を書く上で久しぶりに公式サイトの『神羅無限書庫』を全て見ました。流石に長かったですね…。
※尚、今回は《白面金剛九尾イヅナ》は割愛します。以前散々語ったので。
【カード紹介】
時系列順に紹介していきます。
【皇帝マステリオン】
最初に紹介するのは第一章第1弾より《皇帝マステリオン》です。
裏面の下の方に記述がありますが、こいつが第一章のラスボスです。主人公達がいる4部族を混乱に陥れ、世界を支配しようと目論みます。
個人的にマステリオンのデザインが好きなんですよね。ケンタウロス的なフォルムで前進金ピカ、そして鬼のような顔。何を食べたらこんなデザインが思いつくのだろうと毎度思ってしまいます。
第一章だけでなく、その後のストーリーにも登場する神羅世界でも主要キャラの一人で、その後の姿もどれも格好良いので合わせて見て欲しいです。
【烈将ベリル】
第一章第3弾より《烈将ベリル》です。
この見た目ですが獣牙族の将軍の一人で、そこそこ強いキャラクターです。「なんだよくある猫耳少女じゃん」と思った方も多いと思います。筆者も最初はそう思いました。
でも、よく見てください。アップになった左手の逞しさたるや…この少女がとても力強そうという雰囲気を醸し出していませんか?可愛さと力強さを兼ね備えたキャラ、良いですよね。
獣牙族のキャラクターは男女関係無くどのキャラも力強さ溢れるデザインとなっています。そういうのが好きな方にオススメです。
【四代絶影クオン】
第一章第4弾より《四代絶影クオン》です。
神羅世界における白面九尾の元祖キャラとも言える存在です。
聖龍族の角と獣牙族の耳や尻尾と2つの部族の特徴を併せ持ち、なおかつ忍者、眼帯というコテコテとも言えるキャラ。ですが、こうしてみると綺麗にまとまって見えませんか?
【魔元帥ベリアール】
第二章第3弾より《魔元帥ベリアール》です。
キャラ自体は第一章から登場しているのですが、自分は敢えてこの第二章第3弾のベリアールを推します。
というのも、それまで黒を基調とした衣装から一転、光の戦士の衣装に合わせた白い衣装に身に纏ったのが当時の筆者には衝撃的だったからです。これがまた似合っているから凄いんですよね。
【光龍神リュウガ】
第三章第4弾より《光龍神リュウガ》です。
主人公のリュウガがパワーアップして神になった姿ですね。
神羅万象チョコあるあるの一つに『最終形態は脱ぎがち』というものがあります(筆者が勝手にそう呼んでいます)。このリュウガも例に漏れずその類いなのですが、これがまた絶妙なバランスというか、非常に綺麗なんですよね。
第一章の《光龍王サイガ》を彷彿させつつ、それでいて少し違ったテイストの最終形態でとても良きだと思います。
【天使長リムリエル】
第三章第4弾より《天使長リムリエル》です。
このカード、単純に見た目が良くないですか?特に衣装が素敵です。
ストーリー上での役割云々ではなく、ただただ見た目が好きなキャラです。
【明星神マキシウス】
神獄の章第3弾より《明星神マキシウス》です。
このカードはおそらく神羅万象チョコで最初の2キャラが描かれたカードだったと思います。全体でもそんなに数は多くはないんで、特別感がありますね。
2人の想いが一つになって奇跡を起こすという王道展開、堪りませんね。マキシ×メリルのカップリングは界隈でも人気が高いです。
【ベルゼビュート】
王我羅旋の章第2弾より《ベルゼビュート》です。
個人的に神羅万象チョコの男キャラの中でもかなり推してるキャラです。
出た当時は《魔元帥ベリアール》と《アルフィーネ》の息子だとは明言されていませんでしたが(確かそうだったはず)、その見た目からして縁者なのは間違いないと妄想が膨らみましたね。
こんな見た目ですが、中身はヒーロー大好きなニチアサっ子だというのも推せるポイントです。
【電光石火カイ】
ゼクスファクター第2弾より《電光石火カイ》です。
二刀流ってだけでロマンじゃないですか。しかも炎と雷って厨二感が凄いですよね。こういうの大好きです。
【慧光仙女 八意紗都理】
ゼクスファクター第3弾より《慧光仙女 八意紗都理》です。
この子、神羅界隈では密かに人気のあるキャラなんですよね。主人であるルルイエ含めて。目隠れ少女はどの界隈でも人気高いですよね。筆者も好きです。
【松姫無慈那】
七天の覇者第2弾より《松姫無慈那》です。
七天の覇者のヒロインであるムジナのオフの姿ですね。ちなみにこれが本名です。
通常のムジナとのギャップが素晴らしいの一言です。筆者はギャップに弱いのです。
ちなみにカードにも書かれていますが、主人公のサイは彼女のことを女性として認識していませんでした。それぐらいのギャップだったということにしておきましょう。2人は後に結婚します。
【紅蓮華蛇神王サマエル】
九邪戦乱の章第1弾より《紅蓮華蛇神王サマエル》です。
脇役と見せかけて、実は結構重要人物だった系のキャラです。神羅世界にはそういうキャラがちょくちょくいます。
蛇に乗った和風装束の男、良いですよね。
【骸煉魔剣王ベルゼビュート】
九邪戦乱の章第4弾より《骸煉魔剣王ベルゼビュート》です。
先ほどのベルゼビュートが再登場した姿ですね。一緒に描かれているのは、妹であるアスモディエスです。
先述した通り、神羅万象チョコで複数のキャラが描かれているカードは珍しく、このカードはなんと兄妹カードとなっています。
悪魔みたいな見た目してますが、言動は完全に熱血系主人公のそれですよね。ニチアサ大好きっ子は成長しても変わりません。
【終極因使カイ】
天地神明の章第2弾より《終極因使カイ》です。
天地神明の章って歴代キャラ勢揃いみたいな章なんですよね。で、神羅ファンからしたらエモいカードばかりというわけで、どのカードも語りたいのは山々なのですが…流石に難しいので頑張って絞りました。
カイはゼクスファクターでも同名のカードがあるのですが、こちらは学生時代ではなく成長した姿になります。滅茶苦茶イケメンです。特にこの白面九尾の衣装が好きなんですよね。
ちなみに天地神明の章は全体的にパワーがインフレしていまして、このカイのパワーは無限です。
あらゆる特殊能力を無効化するという神羅世界屈指のチートキャラです。
【火炎神ショウ】
天地神明の章第3弾より《火炎神ショウ》です。
第二章のメインキャラ『光の戦士』達で構成される五光神ですが、その中でも特にお気に入りなのがこのショウです。
第三章の成長した姿の時点でその片鱗を見せていましたが、中性的な美男子に磨きがかかっています。挙げ句美容の神として崇拝されているとか。シズクは泣いていいと思います。
【光帝テラス】
天地神明の章第3弾より《光帝テラス》です。
テラスには第二章、第三章のカードもあるのですが、個人的にはこの姿が一番好きですね。神の姿はおそらく最盛期の姿になっていると思うのですが…あまり成長しなかったのでしょうか。
実は筆者が密かに推しているカップリングにリュウガ×テラスがありまして。敬愛と書かれているし、何なら普段はリュウガの神殿に入り浸っているとまで言われてるし。リュウガ×シズクも捨てがたいのですがね。
【終わりに】
以上、筆者が個人的に推しているカード紹介でした。
正直多すぎて迷いまして、これでもかなり絞っています。語りたい事ももっとありますし、そのうちキャラ単独で記事を挙げるのも良いかな、と。
ちなみに天地神明の章以降のカードが選ばれていない件については、その時期はあまり積極的に集めていなかったこともあり印象が薄いのが理由です。あまり多くを語れない為、今回は外させていただきました(それでも魅力的なキャラが多いのは事実ですが)。
今回紹介したキャラは勿論、神羅万象チョコの全てのキャラが公式ポータルサイトで閲覧可能ですので、興味のある方は是非一度覗いてみてはいかがでしょうか。
その中で一人でもお気に入りのキャラが見つかれば幸いです。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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