短指症 経過
短指症と診断を受け、骨切り骨延長術をする娘の足。
骨切り骨延長術は足の甲の骨(指先から4個目の骨)を切り、切った上下をネジで固定し、切り口にできる新しい骨を徐々に伸ばしました。
せっかく手術したんだし、もったいないからあと5ミリ伸ばしちゃう?なんてのは冗談だとして、
終了します。
器具を外す手術は2ヶ月後に。総期間4ヶ月ほど。
骨延長術、ネットで調べた時は術後3日から1日1ミリ伸ばすと書いていたけど、実際は術後2週間弱から1日0.5ミリという、もう少しゆっくりペースでした。人に依るのかもしれません。
実際側にいて。
お金を掛けて身長を伸ばした人に批判もあったりするけれど、乗り越える苦労は大変だったと思う。
どうお金を積んでも、不便や苦痛は自分が耐えるしかないから。
自分のありたい姿と周りが自分にあって欲しい姿とのギャップはどんな時でもある。
タトゥーにしても整形にしても。
どう折り合いをつけていくか。
自分が納得するのが1番いいと思うけど、ありたい姿が一般的な美しさではなかったら?
ママ、私全身タトゥーで紫とピンクの市松模様になりたいの。
それは止める。
全力で止める。難しい永遠のテーマです。
また話がずれてしまったけど。
短指症の骨延長術、本人が気にしていたので、夫も長女も私も、思いきってやって良かったと言ってます。
この期間運動しなくて太ってしまったと言っているので、治ったらウォーキングを2人でするつもり。
近くにラーメンの自動販売機ができたって。
歩いて行ける距離だ。
見るだけ見るだけ。
誘惑に負けないことを祈る。笑
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