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水環の記憶:自我のはじまり

ども。Kyteです。

立派に父をするぞ意気込み、抱っこ移動がハイハイになり、立ち上がり、もう既に歩いてるではないか。

言葉もなかなか喋るようになり、最近はイヤイヤ期と呼ばれる、自我のはじまりをスタートしてる。

親の都合や危険なことで、止められたり、何かする?と聞くと発動する術式らしい。

イヤイヤ言わせるのも回数券があるのなら使い切らせたいね。

そして、何か止められた時には泣きじゃくるのだが、泣いてる時に痛いというのだ。

どこが痛いのかと尋ねると「心が痛い」という。

もう既に心が痛むことを知ってるのかと笑ってしまう。

大きくなるまでに、自分の状態を表現する力、すなわち言語化の能力を鍛えるのは大事なのだと思ったのである。

今日も良い一日だった。

ありがとう。

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