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人口減少と高齢化の恐ろしいリスクとは

「人口減少」と「高齢化」進む日本のヤバい問題


⏺️年金も医療制度も「現状維持」では破綻する


⏺️社会問題化している「少子高齢化」。


その脅威は、遠くない未来にわれわれの働き方を変える。


4月1日に働き方改革関連法が施行。


サラリーマンの副業・兼業が本格的に解禁。


そもそも政府はなぜ副業解禁を推し進めるのか。


⏺️「政府が副業解禁を進めたがる理由」

⏺️「日本が近い将来に直面する大問題」


ここから詳しく説明します。


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⬛️これからの日本社会


⏹️誰もが副業をするのが当たり前の時代がやってくる。


まだ始まったばかりだが、政府主導で副業が推進されているのが実情。


2018年は「副業元年」と言われ、今後数年のうちに、この動きは加速していく。



ソフトバンクグループ

新生銀行

ユニ・チャーム

ロート製薬

コニカミノルタ

ソニー

花王

三菱自動車


➡️このような大企業でも副業を認め始めている。


⭕️今後幅広い業種・業態へと拡大していく。


⬛️なぜこれほど副業が拡大しているのか。


【理由】


現在の日本社会が直面している問題。


「少子高齢化」である。


⏹️国立社会保障・人口問題研究所が発表した「日本の将来推計人口」(2017年)


2015年時点:1億2700万人いた日本の人口

⬇️

2063年には:9000万人を下回る。

⬇️

2115年には:5060万人まで激減すると試算。



2036年には3人に1人が65歳以上という「超々高齢社会」が訪れる。


⬛️「人口減少」と「高齢化」は回避できない


①少なくとも人口予測に関しては極めて高い精度で的中する。


②自身と日本社会の将来を考えるうえで、“人口減少”と“高齢化”は、大前提となる。



⏹️“昭和型キャリアプラン”


➡️まもなく終焉を迎えようとしていることを意味している。


⏺️経済産業省の試算


「正社員になり定年まで勤めあげる」

・1950年代生まれでは34%

・1980年代生まれでは27%



「結婚して、出産して、添い遂げる」

・1950年代生まれでは81%

・1980年代生まれでは58%



「夫は定年まで正社員」

「妻は子持ちの専業主婦で、一生、夫に添いとげる」


➡️このような昭和のモデルケースのような家庭は、もはやごく一部の富裕層に限られる。


⏹️定年年齢も段階的に引き上げられている


・1980年代前半までは55歳が一般的。



・1986年に高年齢者雇用安定法

(高年齢者等の雇用の安定等に関する法律)

60歳定年が努力義務。



・2000年の改正法

65歳定年が努力義務。



・2012年改正法で完全に義務化

70歳定年を目指している。


・2020年代には、80歳定年とされる。


⭕️「人生100年時代」と言われるなか、健康な人であれば、80歳ぐらいまで働き続けるのが当たり前になる。


⬛️政府が定年を延長した理由


⏹️公的年金の受給開始年齢を引き上げるため。


【年金を含めた社会保障にかかる費用】


・2011年度は約108兆円

・2025年度は約150兆円まで増大

(厚生労働省、2012年推計)。


⚠️日本政府はすでに莫大な借金をしているため、これ以上の財政支出は不可能。


➡️年金制度は破綻してしまう可能性が高い。


⚠️今の40代が高齢者になって年金を受け取れるのは、75歳か80歳となる。


⚠️また、給付額が大幅に減るのは確実。



⏹️医療費の自己負担割合


・65〜70歳が3割


・70〜74歳が2割


・75歳以上が1割(70歳以上でも現役並み所得者は3割負担)


➡️いつまでも高齢者を優遇し続けることは、財政上不可能。


⭕️2019年10月には消費税が10%に増税される。


今後15%、18%、20%という具合に、上がり続けたとしても、まったく不思議ではない。


※筆者の考えでは2045年までに消費税25%に引き上げられると予測しております。


⬛️われわれは「長生きする可能性が高い」


⏹️仮に75歳まで定年が延長されたとしても、すべての人が健康で働き続けられるとは限らない。


【2017年の日本人の平均寿命】


・女性が87.26歳

・男性が81.09歳

(厚生労働省「平成29年簡易生命表」)


➡️平均寿命はさらに延びる可能性が高い。


⏹️平均寿命とは


その年に生まれた赤ちゃんがその後何年生きるか推計したもの。


例、


2017年生まれの女性なら平均87.26歳まで生きるということである。



⏹️「平均余命」とは


ある年齢の人が、この先何年生きるかを推計したもの。


例、


2017年に65歳の女性

➡️平均余命は24.43年(前出の簡易生命表)

89.43歳まで生きることになる。


⭕️2017年において、0歳の女性の平均寿命は87.26歳でも、65歳の女性は89.43歳まで生きるということである。


⭕️自分が何歳まで生きるかを考えるときは、平均寿命ではなく平均余命で考えなくてはならない。


⏹️平均余命で考察


・男性は90〜100歳

・女性は100歳超

➡️このように、人生は続く可能性が高い。


🌸今後も医療技術の進歩に伴い、平均余命はさらに延びる可能性が高い。


🌸平均寿命を基準に考えていると、多くの人が“思ったより長生き”してしまうことになる。


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