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iPhone高速充電の裏技

🔵iPhoneの充電、ぐんと高速化する簡単裏技


⏺️まずは充電器を「iPad用」に替えるのが鉄則


⏺️ちょっとしたコツでiPhoneを今よりももっと速く充電できるようになる。


⏹️忘れもしない体験談


寝る前にうっかり充電するのを忘れてしまい、いざiPhoneを使おうと思い、バッテリーがほとんど残っていない経験ありますよね。


私自身も、1年のうち何回かは充電を忘れてしまい、出先でコンセントなどを探すことがある。


いくらiPhoneが高性能でも、バッテリーがなければ文鎮と同じである。


外出時など次にいつ充電できるかわからないときは、できるだけバッテリーは100%に近づけておきたい。



⏹️通常の充電方法だとゼロから満充電までには時間がかかる。


⏺️iPhone 7で2~3時間


10分程度の充電だとバッテリーが10%増えるかどうかである。


🌸この時間を短縮できれば、もしうっかり充電を忘れてしまっても、よほど直前でなければリカバリーすることができる。


🔵失敗を未然に防げる、「高速充電」の裏技をここから詳しく紹介。


①充電器をiPad用のものに変更。


⏺️懸念点


iPhoneの本体に付属しているUSB式の充電器は、シンプルかつコンパクトで使い勝手がいいが、一方で、充電器としての性能はあまり高くない。


電圧5V、電流1Aの5W出力という仕様は、日本で最初に発売されたiPhone 3Gの頃から変更されていない。



Phoneは本体サイズの大型化に伴い、バッテリーの容量も上がった。


⏺️公式には非公開情報


iPhone 7では1960mAh

iPhone 7 Plusでは2900mAh

のバッテリーを搭載していると言われている。


iPhone 3Gでは1150mAh

iPhone 7で2倍弱、iPhone 7 Plusで3倍弱の容量になる。


➡️それにもかかわらず、給電のための充電器の仕様はずっと同じである。


➡️バッテリーが満タンになるまでに、時間がかかってしまう事になる。


⏹️iPhone側の仕様


⏺️より出力の大きな充電器を受け入れられるようになっている。


➡️充電器を替えてしまえば、より高速に充電できる。


⏺️アップルも正式にiPhoneに対応していることをウェブで発表。


➡️アップルストアでの価格は、税別で2200円。


iPhone用の5ワット充電器と同じ値段である。


🌸新たに購入することを検討しているなら、iPad用の12ワット充電器を選んだほうがお得になる。



⏹️アクセサリーメーカーとして定評のあるアンカーが開発。


「Anker PowerPort+1」は、最大で2.4アンペアの充電が可能。


ケーブルを挿した製品を判別し、高速充電の規格を自動的に切り替えてくれる事が特徴。


実勢価格も約1700円であり、アップル純正の充電器よりも安く手に入る。


🌸単に充電器を変えるだけで、フル充電までの時間を大幅に短縮できる。


➡️次期iPhoneではどうなるか、まだ確かなことは言えないが、歴代モデルで使えてきたため、転ばぬ先の杖として、ひとつ手に入れておいても損はない。


②ディスプレーの輝度を落とす


充電器をiPad用のものに変えるというのは、iPhoneへのインプットを増やす方法である。


⭕️iPhoneが使う消費電力を減らせれば、そのぶんだけ充電は速くなる。


マイナスが少なければ、合計が大きくなるという考え方である。


iPhoneがいちばんバッテリーを消費しないのは、電源をオフにしている時。


しかし、iPhoneは充電器に接続すると、自動的に電源が入ってしまう仕様。


⏺️消費電力を減らすには、どうすればいいのか。


⚠️効果的といわれているフライトモードでの充電は、実際に何度か充電の速度を測ったところ、大きな差は出ない。


⚠️フライトモードにすると、電波をつかめなくなってしまうため、重要な着信にも出られなくなるというデメリットもある。


⚠️同様に、iOS 9から搭載された「低電力モード」に設定しながら充電して実験してみたが、こちらも充電の速度は通常とほぼ同じであった。


🔷大きな違いがあったこと。


ディスプレーで、iPhoneの画面を常時点灯させていた場合である。


⭕️ディスプレーの明るさを設定。

iPhone 7で検証。


条件は、20分間PCにつないで充電した場合。


⏺️ディスプレーの明るさを7割下げた場合。

➡️バッテリーの残量が18%程度増えた。



⏺️ディスプレーの明るさを最低まで下げた場合。

➡️バッテリーの残量が24%程度増えた。


⏺️結果


20分間で6%ほどの差分があった。


単純計算では、40分で12%、80分だと24%と違いが際立つ。


バックライトを使う液晶ディスプレーは、スマホの中で、最もバッテリーを消費する部材と言われているが、充電時にも、その影響がはっきり出た。


どうしてもiPhoneを使いながら充電しなければならないときなどは、輝度を最低まで落とすと良い。


③iPhoneの画面を下にして置く


⏹️ディスプレーを下にして机の上などに置くと、通知で画面が点灯してしまうのを防げる。


ディスプレーを消灯させた状態でも、自動的に点灯してしまうケースがある。


「設定」の「通知」から、アプリごとに通知スタイルを変更することができる。


➡️頻繁に通知が届いて画面がつねについてしまうようなときは、アプリごとに設定を変更する。


➡️充電時だけ、通知による画面点灯をオフにしたいときは、シンプルにiPhoneのディスプレーを下にして、デスクなどに置く。


➡️iPhoneがセンサーで画面を下にしていることを検知し、通知などで、画面がつかないようになる。



🌸ディスプレーの点灯時間を減らすことは、充電の高速化にもつながるため、決められた時間内に少しでもバッテリー残量を増やしたいときには、置き方にも気を付ける。


🌸充電器やケーブルをしっかり選ぶことは大前提で、その効果をさらに高める補助的な手段として、ディスプレーの輝度を落とすことが近道である。

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