ポイントは3つあります!はNGである
🔵ポイントは3つありますがもはやNGな理由
⏺️情報量が多すぎる時代の「伝え方」の新常識
⏺️ビジネスシーンで得意先や上司にプレゼンしたり報告する際に、効果的に伝えられる「刺さるひと言」を紹介
コミュニケーションのハウツーの1つとしてよく聞く「ポイントは3つあります」という言い回し。
実はこのフレーズ、かえって聞き手の興味を失わせてしまう可能性がある。
現代社会で「最速で相手に刺さる」話し方とは、一体どんな話し方なのか。
ここから詳しく説明します。
⬛️定番の「ポイントが3つ」は…
会社の上司に、プロジェクトの進捗について説明しようとしている。
こちらは丁寧に説明しているつもりですが、相手はどうも理解していない様子。
結局、伝わりきらないまま終わってしまった。
これはある程度、仕方がないこと。
あなたの言葉がそのまま相手に伝わるということは、残念ながらない。
⏹️大切なのは、自分がこれから伝える説明の道筋を、相手の頭の中にも共有してもらうこと
しかし、多くの人が陥りがちな落とし穴がある。
例、
⏹️ビジネス書でよく言われる「ポイントが3つあります」という表現。
こ相手の頭に「これから3つの説明がされるんだな」という共通認識ができる。
➡️相手も整理して話を聞きやすいという理屈。
⏹️大きな欠点がある
「ポイントは3つあります」
➡️この様に言うと「3つもあり、長いな」と思われてしまう。
「3つ“だけ”」
「3つ“も”」
➡️捉えられてしまう。
例、
街中の広告で「ポイントは3つあります」という表現を投げかけられたことはない。
【理由】
➡️広告でそんな言い回しをしていたら、最後まで読んでもらえない、聞いてもらえないから。
⬛️ポイントは3つあります」がもはやNGな理由
⏹️情報量が多すぎる時代の「伝え方」の新常識
もっと簡単に相手の意識を離すことなく、自分の説明を聞いてもらえるようにするには。
⏹️効果的なのは「透明ルート標識」という技術
相手に気づかれることなく、無意識的に頭のなかにこれから説明するルートを受け入れる準備をさせる言い回し。
例、
⏹️便利な言葉の1つが「時代」。
①「短い説明が必要な時代です」と話し始めたとする。
②この言葉を聞いた瞬間に、相手の頭のなかにはある説明のルートを受け入れる準備ができる。
「(1)これまでの時代」 → 「(2)これからの時代」
➡️という説明のルート。
⏹️「短い説明が必要な時代です。
①情報量がまだ少なかった時代は、長い説明も受け入れる余裕が人々にはなかった。
②情報にあふれたいまの時代、短く説明しなければ相手の頭のなかに入れてもらえない」
⚠️「時代」というキーワードは、変化の激しい現代では使いやすい言葉。
1年どころか、数カ月、ネットの世界では数日間で世の中の流れやトレンドが変わる。
人々は自然と「いまはどんな時代か?」
「これからは何が主流になるのか」を確認するのがクセになっている。
⭕️「どんな時代か」を教えてくれる人は、価値のある存在であり、そういう話にはつい耳を傾けたくなるのです。
➡️SNSやウェブの記事などでも、伝え方が上手な人は「時代」という単語を使って、キャッチーかつ端的に主張を伝えている。
⬛️「提案」「課題」「解決策」を一気に伝えるひと言
⏹️「挑戦」という透明ルート標識。
新しいことを始めるという意思
そこに至るまでの障害になりそうなこと
それをクリアできる理由
➡️それをこれからお話しします、といった意味が含まれている。
「挑戦」という単語を組み込んで説明を始めると、
「①成し遂げたいことの前にある障害」
⬇️
「②それを越えられる理由」
説明のルートを、相手の頭のなかに準備してもらうことができる。
例、
⏹️新規事業の提案をしたいとする
挑戦という単語を組み合わせると、ルートに沿って、このような説明ができる。
私たちは新規事業に挑戦すべき。
①たしかにわが社はいままで新規事業の経験はない。
②しかし、何十年間も積み重ねてきた企画の力は新規事業にも生かせると私は信じている。
➡️新しいことを始める、そんな説明をするときに、聞く相手はマイナス要素を思い浮かべやすいもの。
⬛️量が多すぎる時代の「伝え方」の新常識
⭕️「挑戦」という言葉をひと言目に使えば、マイナスとなる壁の要素をこちらから話せる。
マイナス要素を乗り越える方法を、そのまま自然な流れで説明できる。
🌸「時代」「挑戦」という言葉は単純で使い方は簡単ですが、単純であるがゆえに、表現の幅や使用できるシチュエーションに限りがあるのも事実。
⬛️どんな説明も簡単にできる最強の言い回し
⏹️るビフォアー&アフター型
⭕️【利点】
・本当に便利で、広告のキャッチコピーでよく使われている。
・非常に汎用性が高いので、どんな説明のシーンでも使いやすい。
⏹️ビフォアー&アフター型は、「〇〇から〇〇へ」という言葉を使う
「現状から望む未来まで」を最速で描ける型として重宝されている。
説明の冒頭で短く、これから話す内容、ルートをひと言で表すやり方。
例、
「イヤイヤする説明からワクワクする説明へ」
「人が働く時代から機械に働いてもらう時代へ」
「縦型の組織から横型の組織へ」
【冒頭にこの型を使う利点】
・話のスタート地点からゴール地点までの説明ルートが相手の頭のなかに一瞬で描かれる。
・説明を最後まで受け入れる準備ができる。
【説明とは】
➡️現状をもっとよい状況にしようという意思に基づき、そのための方法を伝えるためにされる場合が多い。
⭕️満足でない現状から、理想とすべき未来を最初に指し示すビフォアー&アフター型は、現状をよくしようとする説明にピッタリ。
⏹️さらに、話し手が説明する内容を組み立てる際の思考法としても使える
例、
「イヤイヤ説明する人たちをなくしたい」
➡️この様な、思いがあった。
⏹️ビフォアー&アフターの型にはめる
「イヤイヤする説明から〇〇する説明へ」となる。
イヤイヤの反対はなんだろう
➡️即ち「ワクワク」が思い浮かぶ。
「現状ある問題を解決したいという思い」
⬇️
「じゃあ、どういう未来(ゴール)があればいいの?」という解決策が浮かびやすくなる。
この様に、ひとつの単語を加えることで嫌なイメージから、興味を持つイメージへと変わる。
今日から試してみてはいかがでしょうか。
~おすすめ情報サイト~
☑️口癖 「どうせ」
✔️自ら積極的に行動しなくて済む材料を見つけることをする。
・自分のやる気も著しく下げる。
【改善策】
「どうせ」→「どうせなら」を使いましょう。
https://note.mu/shouta1177/n/nf576d3928f2c
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☑️口癖「まあいいか」
✔️妥協、惰性が過ぎるとやる気をそぎます。
・「まあいいか」の言葉が続くと、妥協や惰性に拍車がかかる。
【改善策】
「まあいいか」→人事を尽くして天命を待つときの言葉とする。
https://note.mu/shouta1177/n/nf576d3928f2c
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☑️口癖「私は違う」
✔️人の優れた部分を見て、自分ができない言い訳をする。
・やる気を奪い、共倒れを引き起こす。
【改善策】
他人が成功したのなら、自身にもできる可能性がある。
自分もうまくやれる可能性を示してくれる解釈をする。
https://note.mu/shouta1177/n/nf576d3928f2c
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☑️口癖「時間、お金がない」
✔️誰にでも1日24時間は与えられいる。
「資金に余裕がない」
「損したくない」
「貯金が貯まったら」
「お金がない」
【改善策】
お金がないからできないわけではない。
言い訳に「自分で気づく」必要がある。
詳しく説明します!
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☑️言われて辛かったこと。
育て方が悪かった、
自己愛が強すぎる、
人のせいにする、
器が小さくて狭い、
何であいつはそうなんだ、
思いやりがない、
女々しい、
頭がおかしい、
それでも私は前を向いて自信を持ち、
幸せな日々を過ごすことを決めました。
投資で資産を形成しましょう!
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☑️資本主義国家
日本の避けては通れない道
✔️消費税は将来的に20%~25%にまで上がる
✔️サラリーマンでは、当然生活費が足りなくなる。
投資で資産を保有!!
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☑️日本企業で進むRPA革命の本質
✔️「事務員」がいなくなる日
受発注処理は…
顧客との取引は全てロボットが担当するようになる
故に、、、
人が要らない→リストラ
今から投資で資産増やす✨
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