今週の見所+解析
【今週の見所】
米国の7月消費者物価指数(CPI)
生産者物価指数(PPI)
メキシコ中銀政策金利
中国の貿易収支、CPI、PPI
米連邦準備制度理事会(FRB)はFed Listensイベントを開催予定
高官の発言などを材料に今後の利上げ軌道注視。
⚪︎FRBは7月連邦公開市場委員会(FOMC)0.25%の利上げ再開を決定。
インフレ鈍化の基調が続くもののペースが鈍い。
⚪︎FRBのインフレ目標達成
には程遠いとの見方で、今後も利上げの可能性を除外しなかった。
パウエル議長は「労働市場は依然力強いが、一部では鈍化の兆しが見られる」と、タカ派色を弱め、利上げ打ち止め期待も広がった。
⚪︎7月雇用統計
労働市場のひっ迫緩和の証拠。
9月FOMCでは正当化されれば追加利上げ、されなければ金利を据え置く可能性。
データ次第で政策を決定する方針を明確化しており、コアCPIの動向が焦点。
市場予想は前年比4.8%増と6月と同水準の伸びを維持するか。
⚪︎パウエル議長
6月のCPIの予想以上の鈍化を歓迎すると同時に、1カ月だけの結果で判断はできず、継続することが重要と強調。
2カ月連続で予想以上に伸びの鈍化が見られた場合、FRBの利上げ終了への期待が一段と強まる。
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