家の中に蠢く物体
気に入って住み続けてしまわないよう、日頃の対策が必須
ゴキブリと遭ってしまったらどうすべきか。
⏹️まずは侵入経路や住みかを徹底捜索
家の中でゴキブリに遭ったら。
⚠️二択しかない。
①『殺す』
②『追い出して他所へ行ってもらう』
家の中でゴキブリを見つけたら、新たに繁殖して増えてしまわないためにも、まずその侵入経路や住みかを徹底捜索。
⭕️ゴキブリの好きな環境をなくしてゴキブリの嫌う家にし、さらに呼び込まないための対策が必要。
⏹️遭遇現場No.1 キッチン。
⚠️揚げ油やビールの空き缶
⏺️冷蔵庫やレンジなど、真冬でも家電の排熱で暖かく、ゴキブリにとって年中居心地のいいキッチン。
⏹️ゴキブリは、アルコールや発酵臭が大好物なので寄ってくる。
・生ごみ。
・空のビール缶。
・ジュースのペットボトル。
・ゴミ袋を密閉。
⏹️油汚れが大好きなゴキブリ
換気扇の中や調理台の油ハネ。
電子レンジの裏の汁やホコリの溜まった場所。
調理家電の基盤近くなども注意
食べかけのパンやスナック菓子を密封せず放置。
オイルポットにフタをせず放置。
食器を洗わずに溜め、放置。
⏹️ベッドにも忍び寄るゴキブリ。
人やペットの抜け毛やフケ、ホコリに含まれるダニやカビなども好んで食す。
⚠️ダニがいる場所=ゴキブリセット
布団を干す。
掃除機を掛ける。
➡️布団をケアして清潔にするのを心がける。
ダニやカビ対策だけでなく、結果的にゴキブリを寄せつけない。
⚠️万年床や放置は要注意
➡️寝るときに布団に足を入れて、ヒャッとする。
狭い場所で出会うと焦る。
⏹️トイレ、風呂、洗面所
水が豊富なトイレ、風呂、洗面所は、暖房便座、残り湯、乾燥機なども、ゴキブリの恰好の住みか。
昼間でも暗い場所は、夜行性のゴキブリには好環境。
🌸防護策
●トイレマット、タオル等が湿ったままにならないようにする。
●ランドリーボックスの中に汚れものを溜めない。
●ゴミ箱の中身やトイレのエチケットボックスのゴミはマメに捨てる。
●化粧品のクリームもしっかりフタをする。
●日頃から、できる限り照明をつけて暗くしない。
●『毒餌(食毒剤)式殺虫剤』を仕掛ける。
狭い場所なので、気に入って住み続けてしまわないよう、日頃の対策が必須。
⏹️出会ってしまったときには
「家に入れない」
「繁殖させない」
「殺す」
⭕️基本のゴキブリ駆除法
つぶれたゴキブリの内臓が飛び散るので、雑菌も多く衛生的に良くない。
🌸ゴキブリに遭遇したら〈比較的高濃度のアルコール(消毒用エタノール)スプレー〉を噴射。
🌸ゴキブリの敏捷な動きを封じるのに効果的であり、他の食品や食器を害せず安心。
🌸ティッシュなどで捕獲、ビニール袋などに密封して廃棄すれば、中のゴキブリも見えない。
⏹️丸腰でも、逃げ先だけは見届ける
家にひとりでいるとき、スプレーもない状態でゴキブリに対峙してしまった場合、どうしたら良いか。
⚠️何もできない時でも逃げ先だけは見届ける。
⏺️逃げたの方向に、1匹ならず何匹かいてもおかしくない。
⏺️その周辺の暗くて狭いところに食毒剤やトラップを仕掛ける。
🌸家の中で湿気や暖かさのある場所には、普段から気を配る。
🌸日頃から寄せ付けないための清潔な環境作りを心がける。
~おすすめ情報サイト~
退職金、年金はどうなるか。
⏹️転職をするとき、「お金」よりも「60歳を超えても続けられるか」が重要になる
⏺️転職の相談を受ける際言われる事
「業界全体の給与水準が低い」
「この職種は平均年収が安いから」
☑️https://note.mu/shouta1177/n/nf576d3928f2c
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?