富裕層がジップロックを使う理由
🔵お金持ちが「ジップロック」を財布に使う理由
⏺️長財布にお守りまで詰める日本人は時代遅れ
⏺️シンガポールのお金持ちは、ビニール袋を財布がわりに使う。
それはなぜか。
ここから詳しく説明します。
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⏹️それは「財布」をめぐる話である。
・日本の富裕層
お金持ちは必ず「長財布」を使っている
・シンガポールなどの富裕層
「財布なんか持ち歩かない」富裕層が大半。
⏹️ディナーは毎日外食、店の選択肢は「5つ」
⏺️シンガポールの富裕層
お決まりのレストランや会員制のクラブを使用。
自分自身が経営したり、出資したりしているレストランを使用。
ディナーはほぼ毎日外食、店の選択肢は5つのみ。
⏺️会員制クラブで会計
財布を開く場面などない(クラブで財布を開く姿は野暮)。
①カードでさっと支払う。
②皆が気づかないうちに誰かが会計を済ませる。
➡️どちらかの二択。
⏺️シンガポールの富裕層
・ホームパーティーをよく開く。
➡️主催者(富裕層を自宅に招待する富裕層)が食事など一切合切を準備する。
⏺️日本
パーティーなどの終了後に幹事が参加者からお金を集めて回る光景がよく見られる。
➡️「現金で割り勘にする」
⏹️各国の「世界的な富裕層」のお金持ちの習慣
①「財布」というアイテムに対して、全く関心がない。
②お金持ちには、他人からもらった粗末な財布を使い続けている。
③ジップロックを財布代わりに使っている。
④カードだけを入れて持ち歩く。
⏹️ブランド品の高価な財布を膨らませている日本女性
⏺️日本の女性誌「お財布診断」
20代、30代の日本の女性たちがブランド品の高価な財布を使用。
▼財布に入っている内容
現金
クレジットカード
スーパーのカード
ドラッグストアのカード
写真
お守り
おみくじ
割引券
レシート
➡️あれやこれやと詰め込んでいるせいで、結構なボリュームに膨らむ。
⚠️財布に大切な物を集中保存すると、なくした場合は大変になる。
⚠️盗難に遭って、身動きが取れなくなる。
⭕️カードの利用はすぐストップできますし、不正利用されても一定期間内に連絡すれば補償される場合が多い。
⏺️海外の投資家
「日本の銀行や証券会社が全然優しくない」と嘆いている。
「日本国内で外国銀行のATMが見つからないし、外国人は銀行口座や証券口座を作ることすら難しい」
・交通系
・流通系
独自ベンダーなど複数の企業が導入。
➡️独自のサービスを展開し、海外の投資家には使い勝手が良くない。
国際ブランドのデビットカード1枚でタップしてコンビニやカフェやスーパーで決済している彼らにすれば、プリペイド方式で種類が多すぎる電子マネーは不便に感じるのでしょう。
⏹️財布を持たない富裕層は「マネーの達人」ばかり
日本政府は消費税10%導入に向けて、キャッシュレス決済へのポイント還元制度を期間限定で実施する予定。
・LINE
・楽天
・アップル
➡️アプリと連携させる新しいクレジットカードが続々登場する予定。
⏹️「財布」の出番は、ますます少なくなる。
富裕層の多くは「マネーの達人」であって、人間関係における貸し借り勘定なども含めて、すぐ計算ができる人たち。
🌸改善案
⭕️「今日使う分だけ小さなポーチや小銭入れに入れる」といったことから実践してみる。
⭕️予定に合わせて必要な金額を計算し、使う分だけの現金と電子マネーなどを携帯ケースやキーケースに忍び込ませる。
⭕️盗難リスクや不意の出費を減らすことができるようになる。
⭕️使う現金を減らし、電子マネーに慣れていくことによって無駄なATM手数料も減らせる。
⭕️日々の決済の記録が残せるなどのメリットもある。
~おすすめ情報サイト~
☑️口癖 「どうせ」
✔️自ら積極的に行動しなくて済む材料を見つけることをする。
・自分のやる気も著しく下げる。
【改善策】
「どうせ」→「どうせなら」を使いましょう。
https://note.mu/shouta1177/n/nf576d3928f2c
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