30~40歳代が迎える大量孤独死の未来
30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来
⏺️未婚でさまざまな「縁」から離れた人が危ない
⏺️「30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来 未婚でさまざまな「縁」から離れた人が危ない
⏺️周囲から孤立したゆえの孤独死は決して珍しくはない
⏺️誰にも看取られず、一人部屋で亡くなる孤独死は年間約3万人
日本ではざっと置き換えると1日当たり約82人。
1時間に約3人以上が孤独死で亡くなっているという計算になる。
一体、いつからそのような社会現象となってしまったのか。
ここから詳しく説明します。
⬛️新築マンションで死後半年発見されず
⏹️マンションに住む60代の男性は、孤独死してから半年間にわたって発見されなかった
男性の傍らには、犬と猫7匹が一緒に息絶えていた。
死後半年と聞くと特殊なケースと思われがち。
➡️高断熱や気密性の高いマンションでは、訪問者でもない限り、長期間遺体が見つからないことも多い。
⏹️長期間遺体が放置されてきたこと
すさまじい光景だったようで、物件を買い付けた不動産屋はその臭いに卒倒しかけた。
➡️男性は、独身で一人暮らし。
・仕事はしておらず、親の遺産で生活していた。
・貯金は2000万円ほどあり、経済的には特に不自由ない生活を送っていた。
・近所や親族との付き合いはなく、人間関係がほとんどなかった。
【結果】
➡️男性は、孤独死という事態を迎えた。
⬛️男性が住んでいた3DKのマンション
⏹️正面玄関
ヨーロピアン風の黒いライトが所々に設置。
クリーム色の重厚な外観は、まさに高級マンションそのもの。
⏹️部屋の前
室内にこもったムッとするような熱気が玄関に押し寄せてくる。
真冬なのに部屋の空気は生ぬるい。
注意深く嗅覚を働かせると、甘ったるい腐臭が鼻をつく。
ほこりっぽい熱気とともに、フワッとしたなんとも言えない異様な臭い。
⏹️不動産屋の話
専門の業者をもってしても、1回の清掃では完全に臭いを消し去ることはできなかった。
死体は、長く放置すればするほど、部屋に死臭がこびり付いて消すことが困難になる。
⏹️リビングダイニング
白と灰色の毛のようなものが付着。
毛にまみれた褐色した塊のようなものが、何カ所にもまだ残留。
⬛️孤独死の犠牲になるペットたち
⏹️男性に飼われていた猫たち
この部屋を最後まで自由に歩き回りながら、尽きてしまった。
ダイニングの壁の角に寄り添うようにして、小さな毛の塊が付着。
⏹️何故か、犬たちがケージに入れられていたダイニングという同じ場所で亡くなっていた
ケージに入れられて身動きが取れない犬と互いに寄り添うように、猫たちもまた、ここで果てた。
・水もなく
・食べ物もなく
・苦しみと空腹
➡️もしかしたら暑さもあったかもしれない。
ペットたちの苦しみを思うと、心が引き裂かれそうになる。
自分が愛したペットたちのそんな姿は、男性自身も望んだものではなかったはず。
⬛️ペットの過剰な多頭飼い
⏹️「アニマルホーダー」と呼ばれており、アメリカでは社会問題である
【ホーダーとは】
➡️ゴミやモノを捨てられずに集める収集癖を持つ人のことを指す。
世間では、ゴミ屋敷などが注目されている。
世話ができないほどの多くの動物を飼育してしまう、アニマルホーダーの存在。
➡️深刻な社会問題となっている。
【実際の特殊清掃現場】
⏹️大量にペットの死骸が見つかることは多い
不衛生な環境での過剰な数のペットの飼育は、孤独死の80%を占める。
【セルフ・ネグレクト(自己放任)】
➡️ゴミ屋敷に代表されるセルフ・ネグレクトは、緩やかな自殺と呼ばれる。
⏹️そこにはこの男性のように孤立の問題が根深く潜んでいる
・男性と人との繋がりを表すもの
ポストに入っていた郵便物のみ
動物病院
車のディーラー
市の水道局からの督促状のハガキ
➡️この様なものしかなかった。
⚠️この男性の死は今もなお押し寄せている孤独死大国のある意味、ごくありふれた典型例である。
男性のように、周囲から孤立したゆえの孤独死は決して珍しくはない。
⬛️平成27(2015)年版高齢社会白書
⏹️60歳以上の高齢者全体
毎日会話をしている人が9割を超えている。
・一人暮らしの男性は約3割
・女性は約2割が、2~3日に一度以下
➡️この様な結果となっている。
⏹️近所付き合いに関して
【一人暮らしで「つきあいがほとんどない」】
・女性はわずか6.6%
・男性は17.4%と極端に高い。
【60歳以上の一人暮らしの男性】
➡️近所付き合いや人との交流がなく、頼れる人がいない人が多いというのが現実なのである。
⏹️孤独死の不安を抱えるのは、高齢者だけではない
・ゆとり世代
・団塊ジュニア世代
➡️生涯未婚率が高いことから、将来設計から見てもひとごととはいえない。
⚠️団塊ジュニア世代からは、将来「孤独死するかも」という不安をよく耳にする。
⬛️30~40代がいずれ迎える「大量孤独死」の未来
⏹️未婚でさまざまな「縁」から離れた人が危ない
⏹️ゆとり、団塊ジュニア世代は危険な予備軍
【全国規模】
・ゆとり世代が66万人
・団塊ジュニア世代で105万人
・団塊世代で33万人
・75+世代(75歳~79歳)で36万人
➡️社会的孤立が疑われる状況にある。
⚠️この数字を見ると、孤独死は、高齢者だけの問題ではないことが明確となる。
・ゆとり世代
・団塊ジュニア
今の30~40代のほうが数字の上では深刻だという結果。
これらの4世代を合わせると、なんと240万人という数字に膨れ上がる。
【この240万人という数字】
➡️それぞれの世代を一定の年齢として区切って集計したものなので、その間の年齢は含まれていない。
⚠️約1000万人がさまざまな縁から絶たれ、孤立していると推測されることがわかった。
➡️この数字が孤独死予備軍だとすれば、日本には"孤独死大国"というなんとも暗すぎる未来が待ち構えていることになる。
⬛️孤独死の前段階といえる「孤立」の予防に関してカギを握るのは、人と人とのつながり、つまり「縁」である
⏹️縁とは
血縁、社縁(職縁)、地縁、選択縁(趣味などを通じて生まれる縁)など、さまざまな種類がある。
そのような縁がなぜ途切れてしまうのだろうか。
⏹️孤独死の前段階ともいえる、「孤立のリスク」を高める要因は何なのか
【団塊ジュニア世代】
未婚で単身生活者、非正規労働者、無職(専業主婦も含む)の割合が高い。
非正規労働は、収入や職場が安定せず、人間関係も流動的になる。
”職縁”から切り離された属性が、社会的孤立リスクが高まる要因になる。
【ゆとり世代】
未婚の割合が高くパート、アルバイト、無職がほかの世代に比べて高い。
親と同居している人も多いが、いずれ親は亡くなることを考えると、属性としては将来の単身者予備軍である。
➡️団塊ジュニア、ゆとり世代こそが実は最も孤独死に近い世代だといえる。
⚠️現在の孤独死年間3万人は、「大量孤独死時代」の序章に過ぎない。
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