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【年金暮らし】に備えて支出を減らす考え方とは
🔵来たるべき年金暮らしに備えて、支出を少しでも減らす考え方とは?
⏺️「自分は年金だけで暮らせる自信があるんですよね」
⬛️算出された額は20代のアルバイト収入と同程度
⏹️ねんきんネット
これまでの加入記録を元に、今の仕事のまま60歳まで働き、年金保険料を納付したと仮定した場合に受け取れる年金見込み額を計算。
ねんきんネットの数字はほぼ確定値。
(マクロ経済スライドなどで若干の変動はある)
⬛️2019年の年金額モデル
⏹️世帯で受け取れる金額が約22万円(夫の厚生年金含む)
➡️税金・社会保険料などを差し引くと、手取り額は20万円を切る。
誰でもいつかは年金暮らしに入る。
その時に備えて今から何をすればいいか。
支出を少しでも減らす手助けになる考え方について、ここから更に詳しく説明していきます。
⬛️老後の支出は今より下がる
⏹️公的年金だけで暮らせるかの大前提
現役時代の支出と年金暮らしの支出はイコールの額ではない。
【子どもにかかる出費や生活費】
・教育費を含め不要になる。
・会社勤めを辞めれば飲みに行く回数も減る。
・ビジネススーツや靴の購入もいらなくなる。
⏹️総務省の家計調査のデータ(2018年)
50代の勤労世帯の月額支出は平均35万円。
無職の高齢者夫婦は65~69歳で約26万円。
70~74歳で約25万円。
75歳以上は約22万円。
➡️この様に下がっていく。
⭕️自然と小さくなっていくことは間違いない。
⏹️食費は案外減らない
・年代によっては交際費や教養娯楽費は現役時代より増えている。
・「節約」を意識すればするほど情けない気分になり、続かない人は多い。
🌸無理なく支出を減らすために、次の5項目を減らすことを意識する。
①弱点を減らす
⏹️誰にもお金の弱点がある
つい使ってしまう場所、状況、対象。
誘われると絶対に飲みに行ってしまう人。
ネット通販のプレミアムセールになると買い物せずにはいられない人。
魅力的なダイエット器具のCMを見ると試さずにはいられない人。
➡️「どうしてもスルーできない」消費は、あなたの弱点ともいえる。
⏹️自分の弱点がわかっているなら対策する
飲みに行かない曜日を決める。
ネット通販のセールの日はあえてスマホを見ない。
ダイエット器具のCMが始まったらチャンネルを変える。
➡️いきなりすべての排除はできない。
⭕️これが自分の弱点だと認識するだけで、お金を払う前に一歩引いて考える間が生まれる。
②ルーチンを減らす
とくに買うものはないが、毎日何となくコンビニやスーパーに寄っている人は多い。
一度店に入ると、何だかんだお金を使う。
➡️主体的に「これを買おう」という行動ではなく、まさにルーチン化している消費行動。
⏹️大した買い物もしていないのにお金がない
この様に嘆く人ほど、この無意識の消費が多い。
★【改善策】
財布の中のレシートやクレジットカードの明細を眺める。
何を買ったかではなく、自分がよくお金を使う店がどこかを知る。
一番良いことは、物理的にそこに近づかないこと。
例1
⏹️週に5日コンビニで300円使っているなら、20日で6000円になる
1日減らして週4日に変えるだけで1200円が浮く。
➡️帰り道にいつものコンビニがあるなら、別のルートで帰ってみる。
例2
⏹️ネットでの買い物
目的があって買う場合だけでなく、おススメされるアイテムを眺めているうちにコレはいいなと感じてくる「受け身買い」も多い。
➡️夜は脳も疲れているので、買いのハードルが下がりがち。
★【改善策】
どうしても気になるモノはカートに入れるだけにする。
本当に購入するかは翌朝すっきりした頭で判断する。
③「もったいない買い」を減らす
⏹️オトクですよと言われて、しなくていいムダ遣いをしてしまう
・5000円買うと送料無料になるのにもったいない。
・生ビールが半額になるクーポンがあるのに使わないのはもったいない。
・もうすぐ期限切れのポイントをむざむざ失効させるのはもったいない。
❌「もったいない」精神は美徳のはず。
➡️こと事業者側が提供するサービスや特典に関して言えば、その先にはトラップが待っている。
⏹️トクする権利がこの手にあるというのに、それを無視できる気持ちの強さはなかなか持てない
・必要ではないものを無理矢理買ってしまう。
・出かける必要がなかった飲食店で散財してしまう。
➡️これを防ぐには、「誰がトクする?」と考えることで冷静になる。
⏹️優遇サービスはわれわれ消費者のためではなく、事業者の利益のため
⭕️必要なものをオトクに買うのは正しい。
❌割引を使うために必要のない買い物をすれば、その利益は店側に落ちる。
【もったいないの例】
⏹️ある定額サービスのアプリをダウンロード
入会特典で1万円分のポイントが付与された。
有効期限が3日程度しかない。
それを使うとその時点から定額サービスが開始になる。
➡️考えたあげく放置。
毎日のように「有効期限まで残りわずか」「今日の23:59まで」と通知が来たが無視。
いざ期限が切れた翌日に「おめでとうございます!
特別に1万円分のポイントをプレゼントします」という新しい通知が届いた。
④モノを減らす
⏹️年齢を重ねるごとに、人はいろんなことがおっくうになってくる
・モノを片付けるのも大変。
・捨てる捨てないのジャッジをするのも一苦労。
➡️「捨てる」指南本が続々出るのは、モノを捨てるのが実に難しい。
⏹️モノを減らすとお金も貯まるようになる
・すっきりした状態を保ちたくなるので、買い物に慎重になる。
・洋服の数が減れば、手持ちのアイテムが把握しやすくなり似たような服を買わずに済む。
・部屋がすっきりすれば掃除もラク。
・探しものの時間も減らせる。
・「家を片付けなければ」というストレスから解放される。
・モノが減れば、収納ケースや整理ダンスも処分できる。
・荷物が減れば、将来はもっとコンパクトな住居に住み替えられる。
⏹️捨てるほうがお金がかかる時代
・老後になって大物を処分しようとすると費用の負担が重くなる。
・現役のうちに、徐々にモノを減らし、コンパクトな暮らしにシフトしていくべき。
⑤自己負担を減らす
⏹️シニアになっても教養娯楽費はあまり減らない
楽しみにかけるお金は人生の潤いであり、あまり削りたくはない。
レジャーやエンタメにお金をかけない方法を知っておくのが良い。
⏹️公的サービスの利用が欠かせない
【東京都の場合】
自治体が保有するホールで行うコンサートなどには住民割引が使えることが多い。
数百円で楽しめるプラネタリウム施設がある。
⭕️自治体の広報誌はオトク情報の宝庫。
家のリフォームに利用できる公的な補助・助成金。
耐震や防犯、省エネなどの改修に公的なお金が活用できる。
⏹️老後も安心して住み続けられる家を維持する
助成金を活用し、手持ちの貯蓄はなるべく残しておく。
将来受け取る年金は決して十分ではないが、それでも死ぬまで受け取れるありがたいお金。
【現実世界】
・「つい習慣で、なんとなく」
・「断れなくて」
・「今買うとオトクだから」
➡️優先順位が高くないもののせいで目減りしていく。
⏹️「お金が足りない」と嘆いているとしたら、もったいない
“お金がない”が口癖の人にないのは、使っているという意識。
➡️使わなくてよかったお金をそぎ落とした時、本当に年金だけで足りないのかがきっと見えてくる。
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