前回、"人手不足ではなく〇〇不足だった"とお伝えしたところ、たくさんの読者の皆さんからDM反響いただきました。ありがとうございます。
そこで今回は、その中で私も常々感じていたことを、ズバッと言っていただいた方のコメントをシェアさせていただきます。(シェア承認済み)
ちなみに、前回の記事はこちらです。↓↓↓
仕事を頼めない理由
皆さん、毎日お仕事お疲れ様です。
仕事が忙しくて、猫の手も借りたい。そう思っているけど、会社のメンバーに「助けて」とお願いできない。
皆さん、そういう時ありませんか?
むしろ、そんなことばかりある!という人の方が多いかもしれませんね。
どうして"助けて欲しい"と思っているのに、手が空いている人に助けを求めないのか。
それは、"自分でやった方が早い"と思っていたり、"仕事を教える時間がない"と思っているからじゃないですか?
先日、私が書いた「人手不足」に関する記事を読んだ方から以下のDMが届きました。いただいた内容を読んだときに、「これって、多くの会社で起こっていることだよなぁ」と思ったので、皆さんにもぜひ、読んでいただきたい。多分、共感していただけることと思います。
確かに、「自分でやった方が早い」と言って、いつまでも仕事を抱え込んだままだと、忙しい人はいつまで経っても忙しいままだし、後輩も育たない。
初めての仕事をお願いするのは、説明する労力も時間もかかるし、面倒です。でも、それを避け続けた先に、良いことは待っていないと思います。
助け合いサイクルの“初めの一歩”を踏み出せるかどうかが、ポイントなのかもしれないですね。