【徹底解説】占いってどんな種類がある?恋愛はどれを選べばいい?
こんばんは、kyoyaです。
突然ですがみなさんは占いを信じる派ですか?信じない派ですか?
僕は半分信じるタイプです(笑)
中途半端だと感じる方も多いかと思いますがその理由は、
学生時代は結構信じていてネットで色々調べて試していました。
血液型占い、相性占い、名前占い、生年月日占い、、、
色々試していた理由は恋愛で良い結果が欲しかったからです!(笑)
今では全部笑い話で良い思い出ですが当時は、
「もしあの子と付き合えたら、、、」
という想いで頭がいっぱいいっぱいでした。
占いをしまくった結果良い結果もそうでない結果も味わってきて、
ふと思ったことがあります。
占いの種類によって向き不向き、当たりやすさってあるのかな?
色々調べてみて占いたい事によって占いの種類の向き不向きがあると言うことががわかりました。
ここからは占いの分類・種類を解説した後に
恋愛でおすすめな占いを解説します!
占いの分類
占いの分類にはいくつか方法があります。
代表的なものとしては
生年月日など個人情報をもとに占う占術
西洋占星術
四柱推命
人相占い
手相占い
姓名判断
血液型占いetc…
偶然に出たものから占う占術
タロット占い
トランプ占い
ルーン占いetc…
心理学的根拠から占う占術
心理テスト
夢占い
エゴグラムetc…
占い師の神秘的能力で占う占術
水晶球占い
霊感占いetc…
があります。
それぞれ1つずつ解説をしていきます。
西洋占星術(アストロロジー)
人類文化発祥のころに生まれたといわれている占いだが現代も新しい占法が生まれているため、さらに複雑になっている。
運勢を占う場合は占いたい日時のホロスコープ(星の配置図)を併せて分析し、相性を占う場合は二人の出生時におけるホロスコープを比較分析する。
四柱推命
十干十二支を基軸とした暦をもとに命式を用いて占いをする。
年の柱、月の柱、日の柱、時の柱の4つの柱で占う。
中国4000年の歴史が育んだ東洋占術を代表する占い。
人相占い
西洋や東洋で独自に生まれた占い。
日本での始まりは、中国から入ってきたものがもとになっていて観相学とも呼ばれ目や鼻、口はもとより眉や耳、骨相まで多くの要素から占っていく。
手相占い
インドで生まれたといわれているものが中国を経て、日本に伝わった。
運命線や感情線、生命線、頭脳線、結婚線など手のひらのしわから読み取るほか、手や指の形、爪などからも占っていく。
左右、どちらの手で何を見るか、流派によって異なる。
感情線が手のひらを横切り、生命線の起点とつながっていることを「ますかけ」とか「百握り」と呼び、運をつかむ縁起のいい手相といわれている。
姓名判断
姓名の文字の画数から占う姓名判断は、日本で生まれた占い。
中国の陰陽五行説や易、九星、あるいは儒教などの哲学的思想も取り入れられているが、日本で独自の発展を遂げたと言われている。
日本の姓名判断は、姓名の画数を5つの格数(天格、地格、人格、外格、総格)に分けて占っていく。
血液型占い
日本で生まれた占い。
血液型占いの本がベストセラーになるなどして流行したが、
現在では、他の占術と組み合わせて占われることもある。
4分類であるため、わかりやすい占い。
タロット占い
一般的なタロットは22枚の大アルカナと56枚の小アルカナで、78枚がセットになっている。
小アルカナのほうは、ワンド(トランプのクラブ)、ソード(トランプのスペード)、カップ(トランプのハート)、コイン(トランプのダイヤ)という14枚4グループに分かれ、トランプの起源とする説もある。
いくつかのスプレッド(配置法)にしたがってシャッフルしたカードを並べ、どの位置にどのカードが出たかによって占う。
トランプ占い
占い方としては、ルールに従って、あたかもゲームを楽しむかのようにカードを操り、タロットと同様、最終的に出たカードの意味を解釈することによって、占い結果を導き出す。
その起源としては、中国で始まったものがヨーロッパへ伝わったという説が有力である。
ルーン占い
ゲルマン民族が用いたルーン文字を石や木などに刻み込んだものやカードに記したものを使って占う。
占いに使うルーン文字は空白のウィルドを含め25種類が一般的。
ランダムにひとつのルーン文字を選び、その文字に込められた意味から、占い結果を導く。
心理テスト
もともと心理学で使われていた検査をゲーム化して、占い化したものから始まったよう。
心理学ではいくつかの質問に答えていくことによって総合的に診断するが、心理テストでは、ひとつの質問に答えることによって、ひとつの診断が出るものもある。
夢占い
夢に出てきたものやストーリーから、その夢がもつ意味を探り、現実の未来や心理を読み解こうとする占い。
「予知夢」とか「正夢」、「逆夢」といった言葉が一般的に使われていたり、ユングの夢分析が有名になったりしたため占いとしても流行した。
エゴグラム
心理学者が考案した性格診断法で、50問以上の質問に答えることにより、
CP(厳しい親)、NP(やさしい親)、A(大人)、FC(自由な子供)、AC(従順な子供)という5つの度合いをグラフ化して診断するテスト。
心理学の世界よりも占いのほうで広まったともいわれている。
水晶球占い
古くから魔術の儀式として行われていたようだが、現在では見られなくなっている。
今では、水晶を部屋に飾ったり身につけたりして、その浄化作用を期待することが多いよう。
霊感占い
占い師の霊的な力で、過去や現在、未来を読み取ろうとする占い。
個人鑑定で、ときに見られる占いだが、今ではネットを通じても霊感が発揮させられるということになっている場合もある。
恋愛におすすめの占い
ここまでたくさんの種類の占いの解説してきましたが結局恋愛関係はどれがいいの?と思った方もたくさんいるでしょう。
結婚時期や恋愛、出会いを占いたいなら手相占い、人相占いがおすすめです。
手相占いは、運勢や結婚時期などの人生の転機を視るのに適している占い方法です。
相手はいないけど大まかな結婚時期などを知りたいという方は、四柱推命もおすすめです。
片思い、両想いならタロット占いがおすすめです。
タロットカードは相手の気持ちを知りたい場合におすすめなので
特に片思い中の人にはタロット占いをすると良いかと思います。
占いの方法
ここまで占いの種類やおすすめの占いについて書いてきましたが、
方法が気になりますよね?
書籍などを買って自分自身で占う方法もあれば、対面鑑定やオンライン鑑定だったり電話やチャット、メール、アプリなど様々な方法があります。
いきなり対面はハードルが高いなと感じる方はアプリなど気軽に出来るものからやってみるのがいいと思います。
この記事を読んで恋愛が少しでもうまく行けば嬉しいです。
ではまた、次の記事でお会いしましょう。