逃げ癖
思い返すと、物心着いた頃から逃げ癖と共に生きる人生でした。
園児の時は、幼稚園に行きたくないと通園バスから逃げ、
小学生の時は、習い事の空手に行きたくないあまり仮病を使い始め、
中学生の時は、塾を当然のようにサボり、塾からの電話を防ぐため家の電話線を抜き、
高校生の時は、正式に学校をサボるため親のフリをして電話をし
大学生の時は、必須のはずの卒論を何故か出さないまま卒業しました。
正直逃げ癖があると、どうしようもなくなる場面が結構あります。そうなると、怒られたり、助けって貰ったりしてその場ではものすごく反省するのですが、気づいたら忘れてます。
いつか本当にどうしようもない事が起きる気がするので少しでも早く治さなくてはいけないという危機感は確かにあって胃が痛いです。
そんな僕は今日、研究をサボって池袋でコーヒー飲んで映画見てます。
さいこーーー
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