アルミペグハンマー製作（金型製作-組立）
表紙の写真は、金型工場の写真になります。
金型の各部品が出来上がってきましたので、組立てをしていきます。
アルミダイカスト金型は、金型内部は水冷をしています。水冷することにより、製品部位の焼き付き、カジリ といった不良をできにくくすることが可能になります。アルミダイカスト金型は、冷却、押出、各ボルト穴といった多くの穴があいています。その分 加工時間も多く必要で、金型費も高くなってしまいます。
加工後のホルダーとダイスを組立していきます。
ホルダーの内側も穴だらけですね。
金型組立もあと少し、金型完成まであと少しです。
次回は 完成した金型を披露できると思います。