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Twitter の代替となるサービス

前置き

こんにちは。九条です。

久しぶりに記事を投稿します。

ひとまず、今日は司法書士試験の本試験の日でした。

まだ試験が終わっていないので、少し早いのですが、受験された方は、大変大変お疲れさまでした。

受験された方に対するメッセージは去年と変わるところはありません。

同じような記事を再投稿するのもどうかと思ったので、受験生の方は去年の記事を参照してください。

さて、今回は Twitter の話をします。受験生の中にもモチベを保つために Twitter を利用している方は多いでしょう。そんな人にとって由々しき事態が起きています。

Twitter が改悪と言っても良いようなアップデートを連発、混迷を極めているのです。

例えば、今日は、課金していないユーザに、発言の閲覧回数に上限を付けるという滅茶苦茶なアップデートが入りました。

こんな発言をされているフォロワーの方もいました。(課金すれば、制限は緩くなるよとアドバイスしておきました。)

このままいくと、ユーザの Twitter 離れが加速し、Twitter は過疎ってしまうという予測を立てているユーザまで存在します。

そこで、今回は Twitter の乗り換え先としてお勧めの SNS を紹介します。

Twitter からの乗り換え先の SNS

さて、Twitter の乗り換え先としてお勧めの SNS ですが、これは note です。

(note の公式サイトはこちら。)

note というとブログの一種ではあるのですが、SNS としての機能も充実しています。

先に、ブログとしての機能をについて話しておくなら、WordPress のような知識を必要とせず、アカウントを開設したその日から記事を書き始めることができます。

アカウントを取得するのに実名も電話番号も必要ありません。アカウントの取得は Twitter と同等程度にはお手軽です。そして無料です。

あらゆるサービスの中で、もっともお手軽にブログを立ち上げる手段だと言えるでしょう。

ブログと note の比較については、私も記事を書いています。

このように、ブログとしての側面が注目されているサービスではあるのですが、SNS としての機能もかなり充実しています。

以下、SNS としての機能の紹介です。

  • Twitter と同じようにつぶやくことができる。

  • 発言にいいねしたり、コメントを書き込んだりすることができる。

  • フォローフォロワーの機能がある。

  • RTに近いこともできる。

どうでしょうか?

私は、かなり Twitter に近い使い方もできると思っています。

そして、繰り返しになりますが、note は課金システムはあるものの、基本的には無料で使うことができるというメリットがあります。

note のその他のメリットデメリット

以下、note のブログとしての面も含めたメリットデメリットを紹介します。

メリット

  • 無料かつ設置が極めてお手軽。

  • 記事そのものを有料で売ることができる。(収益化が可能です。)

  • ブログ以上に記事を書くことに集中しやすい。(AIによる記事作成支援の機能もあります。)

  • 記事にプログラムコードを綺麗に書き込むことができる。(これは、プログラマ以外の人には別にありがたい機能ではありません。)

  • 誤解されがちだが、有料記事を書く場合も無料で使える。(ただし、有料記事の売り上げの一部は note に手数料として引かれます。)

  • 課金すると便利になるシステムであり、有料記事を発信するようなユーザの多くが課金している。運営が安定した収入源を持っているので、Twitter のように、ある日突然、混迷を極めるという可能性が少ない。

デメリット

  • ブログとしてはデザインのカスタマイズができない。(ただし、note のデザインは十分に洗練されていて、無料のダサいテーマで独自のブログを運用するよりはマシかもしれません。)

  • アフィリエイトができない。(アマゾンだけ例外的に使えます。)

  • アクセス解析が法人の業務用で非常に高価。個人ユーザのアクセス解析は事実上できないと思った方が良い。

  • 仮に note のユーザが爆発的に増えた場合、ラピュタの放送当日に、日本中のユーザが「バルス!」と発言したときに、サーバが耐えられるのかは不明。(ただし、「バルス!」に耐えられる強靭なサーバを持つ SNS は、現状では、それこそ Twitter しかないのではないかと思います。)

なお、課金の特典については、こちらをご参照ください。

思いつく限りでは以上ですが、デメリットのほとんどがブログとしての面に関するもので、SNS として使う分にはデメリットになりにくいのではないかと思います。

<2023/07/02 13:00 頃 追記>

note をお勧めしたお相手の方から、note にこんな指摘がありました。note を推している身としてもかなり納得してしまいました。

確かに、note には、「情弱向けのお金稼げます」記事がありますね。質の低い記事に、異様に高い値段が付けられる場合があります。

最後に

さて、今回は以上です。

note は個人的に推しているプラットフォームなので、是非ともご検討お願いします。

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