「貴方だけの読み物」を創作致します📚
「貴方だけの読み物」とは、どんなものか?
実際のクライアントに創作した読み物を、お名前だけ伏せて一部公開致します。(ご本人の許可を得ています)
◾️◾️は名前の部分です。
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<テキスト版>
【例①】
《 わたしは愛されている。だから大丈夫。》
ただ、愛されたかったのだと氣付くこと。
それはパートナーや家族からの愛だけではなく、
自分自身を愛することかもしれない。
完全なる変容を遂げるため、これまでの在り方を捨てる。
それはまるでサナギから蝶へと変わる時のように。
花を咲かせたら、その姿を捨て実をつける植物…
花は枯れなければ咲くことが出来ない。
そのために捨てたものは無駄どころか必須の過程である。
〜〜〜
◾️◾️のライフワーク(生涯の役目使命)は、基礎固めを終え、
ある程度の完成に伴う次のテーマが見えてきている。
それに伴って新しい悩みも生まれてくる。
責任という名の荷が大きくなってきている。
経験から冷静に物事を見れるがゆえ、手段も増えていくが、
それは返ってプレッシャーとして抑圧になっている。
新しい次元に踏み込むと活動のすべてが変わり、不安が表面化する。
「今」はまさにその時…
次のステージでの在り方を学ぶために必要なことしか起こらない。
今のプロセスを信じること。
停滞期と感じる時間は「自分時間」
停滞=サナギの間の心地よさを己に委ね、熟すのを待つ。
《 ◾️◾️ 》という女性
ライフワークに没頭し、カリスマ的な才能を出し切る。
インスピレーションに溢れ、新たなものを生み出す。
知的で社交性があり向学心を持って献身する。
その姿は神のために舞う巫女か、岩戸に隠れてしまったアマテラスを
引っ張り出すのに滑稽に舞った、アメノウズメの狂い踊りのような
「憑依的なトランス状態」とも言えるが、むしろ没頭するほどに心は静まり感情から離れ正しく判断出来る冷静さを持ち合わせている。
少女のような輝ける本性を保ちながら
こうして経験豊富に成熟期を迎えている。
完全に殻を脱ぎ捨て、新しい姿で生き方在り方を体現していく。
◾️◾️自身が「繁栄」であり、繁栄を求めて生きるというより
あなたではないものを脱ぎ捨てて行った結果、
必然的に溢れてくるあなたの本質…
花が開くのは必定。
〜〜何も心配はいらぬ〜〜
20××.×.× ▪︎「2020年の動向について」▪︎
20××.×.× 奈みこ 書記
【例②】
目を引くのは勾玉のカードの多さ。
(タマ、ムスビも勾玉の宮)
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タマは勾玉の宮すべてのカードに影響を与える。
タマの魔法はイワナガを愛することによって働く…
かつて◾️◾️が経験した孤独や悲しみは
深い愛の礎となり、あなたの血肉となっている。
◾️◾️の中のイワナガにフォーカスして、成就させてあげる時は「今」
孤独を知った者の真の美しさと聡明さは、成就されて花開く。
そこにタマの霊力が宿り、心の安定、喜び【勾玉の四】、
くつろぎ、癒し、大調和【勾玉の壱】が生まれていく。
自分のイワナガに氣付き成就させることで、ムスビの般若も報われ、
勾玉の帝の煙の中から自分の本質を見抜き、
勾玉の姫の純真さはそのままに、もう少し心を開き
人を受け入れていけるようになるだろう。
すると、◾️◾️の人生は、安穏としたものへと変容していく…
3枚引いたカードの数字から出した数秘
3+2+9=14
14 = タマ
ここにもタマ(パートナーシップと変容のカード)が隠されていて、
◾️◾️の中の《イワナガにフォーカスし愛し成就させる》
これが最大のメッセージである。
ムスビに描かれた幸せな男女の姿は、もしかすると過去の自分が
ご主人とそうなりたいと願った夫婦像であったかもしれない。
それを孤独と悲しみのイワナガが、叶わぬ願いとして見つめている…
しかしもう過去のイワナガはいない。
それも幻想である。
いつまでもイワナガのままにする必要はない。
悲しみは成就し、新しい喜びと安らぎが待っている。
もうイワナガは消える。
本音で生きていいのだ。
20××.×.× 奈みこ 書記
<データ版>
【例①】
【例②】
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テキスト版、データ版、または両方、プリントの郵送、対応可能です。
時折読み直すことで、御守りのように貴方を守護するアイテムとしても活躍してくれます✨
テキストデータの内容は、その時降りてくるものを文字に起こすため
パーソナルに変化します。
どんな物語になるか楽しみにお待ち下さい🙂
書いているわたしも、書き上がるまでどうなるかわからないのです笑🖋