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YouTube京タロラジヲ/二、 実験リーディングの回の文字起こし。



※「京都タロット1day講座」受講者限定公開のYouTubeの回です。


実験的なリーディングをしてみたので、シェアしたいと思います。

わたしがリーディングの際に、どう読むんだろう…と思うことが多いカードは何か、と言いますと、それは人物カードなんです。
得意な人物カードもあるんですが、毎回悩ましいカードもあります。
ただ、局のカードについては、それぞれを深く追求して、文字に起こすということをした経緯がありまして、それは今後表に出てくる時が来たら嬉しいなと思っていますが、そういうわけで局はかなり探求した時間がありましたので、割と読めるようになりました。

前回お話しした稲穂の帝、大石内蔵助も人物カードの一枚ですが、大石内蔵助や平清盛は特定した実在の人物で、勾玉の宮のカードは、お伽話系なので、昔話の登場人物で象徴的存在という感じですよね。

質問者そのものとか感情や性格として出れば読み易いですが、性別が違ったり、特徴とも言い難く性格からも離れているものが出た時に、一体何をいわんとして出たのかな、とすぐに読めない時があったりましますが、みなさんはどうですか?

そこで、実験というのは、人物カードの読み方を教えてください、とたろうさんに尋ねてみる、というものです。

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