映画 えんとつ町のプペルを応援する人を見て【洗脳借金体験談】
映画 えんとつ町のプペルの話題をよく見る。
いい意味でも悪い意味でも目立っている。ほんとうにいい映画だと言う人もいる。
僕は見に行っていないので、何とも言えない。この時期、映画館に行く気にもなれない。
何度も何度も映画館に行っている人がいる。サロンに参加している方々で頑張っている人がいる。見れば見るほど気づきがあるみたい。
僕もそういったところに属していたことがあって、何冊も本を買ったり、教祖様に何十万円も払って話を聞いていたことがある。
だから、そうやってがんばる気持ちもよく分かる。それによって、何かを得る人もいるとは思う。それはそこで認められるかとか、サロン内で結果が出るとかではなくて、そうやって周りから賛否両論が出そうなことでも思い切ってがんばれたという経験値が今後自分一人で何かをやるって時に役立つってことです。
何でもいいから何かひとつのことを周りが引くくらいにできた経験はきっといつか役に立つ。僕にもそういった経験があって、それが今は役に立っている。
ただ、借金だけはしない方がよかった。それに未だに苦しめられている。やっと債務整理をしてちゃんとしなければいけないって動き出したところです。
借金があって毎月5万円とか返済しないといけないと、なかなかつらいです。それによって、生活の水準は下がるし、余計に人より働かないといけない。
今、借金をしても、これから結果を出すからそれは投資になるとか思うかもしれないけど、借金をすることで自分の心は確実に変わります。バランス崩れます。
だから、その状態でちゃんとした結果を出していこうなんてことは難しい。そう体験してみて思います。いつなくなるか分からない借金を抱えていくのはつらい。
借金をするんだったら、その分、日払いのバイトでもウーバーイーツでも何でもいいからやって汗かいて稼いだほうがいい。
そんな仕事をするステージに自分はいないんだって思っていた。そんな自分だからダメなんだ。そんな自分だから借金を抱えるんだって今ならよく分かる。
だから、サロンでの活動をつづけていくために借金をしそうになっていく人がいるんだったら、一度立ち止まって欲しい。そうは言っても止まれないとは思うけど、一瞬でいいから立ち止まって欲しい。
借金だけはしない方がいい。