ずっと覚えてる夢がある
幼稚園から小学校ぐらいに見て、まだ覚えている夢。
1
幼稚園の保健室的なところで寝っ転がり、腹を掻っ捌かれる。
中からもこもことチャーハンが出てきた。
2
墓場にいる。
目の前にタクシーがやってきて、ドアが開く。
乗っていたのは初恋の人。
彼は白装束を着ていて、ドアから一歩踏み出した瞬間に昇天した。
3
水中にいる。
泳いでいたのか溺れていたのかはわからない。
しばらくすると何かを掴んで、水から顔を出す。
掴んだものは乗り上げブロックだった。
ブロックは建物に繋がっていて、イオンの屋上駐車場でエレベーターに乗るところだった。
起きてから、なぜかイルカと泳いでいたと思った。
4
妖怪がたくさんいた。
遊園地のキャラクターが出迎えてくれる時のように並んでいて、唐傘お化けが飛び跳ねていたのを覚えている。
5
自分の葬式を雲の上から眺めている。
EXILEが来ていた。
6
親戚の家で見た夢。
町を上から見下ろしていて、狭い道を白い竜がするすると駆け抜けていく。
次の瞬間、町は焦土となっていた。
唯一焼け残ったブランコに一人で座っていた。
7
18時25分。
リビングの隣の部屋から出てきた、知らない女が両手を広げている。
服は毛皮というより毛布で、女に捕まったと思ったら単に毛布に包まれただけだった。
8
天国の教会で、棺の中で寝ている。
片足を上げる。
誰かにうどんを食べさせてもらった。
ステンドグラスが綺麗だった。
他にもいくつか、同じように死んだ人が寝ている棺があった。
9
ディズニーシーの火山が本当に噴火して、もうすぐ溶岩が流れてくるというところ。
どうやって池の反対側まで避難するかを考えていたら目が覚めた。