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私の人生を変えた!整理収納アドバイザー2級認定講座について~資格を取得するまでのこと②~


2回目の引っ越しは、引っ越し業者にお願いしての引っ越しでした。

前の経験があったので段ボールのままで置いておくとずっとそのままになると思い、

段ボールで残さず、開けていく方向で荷ほどきしました。

でも、やっぱり物は多かったと思います。。。

幼稚園の送迎などもあり、赤ちゃんいながらの片づけ作業は、その作業をする時間を作るのが大変でした。

赤ちゃんの次男が寝ている時しかできないので。。。

ハイハイもメッチャ高速だし。。。

好奇心旺盛で何でも出してくれちゃうし、

何でもベロベロなめて確認しているし。

目を離すとどこかにいなくなってるし。。。。

目が離せず、気が本当に疲れていました。。。

その時は、必死だったからわからなかったのですが、

何で、何にもしてないのに疲れるんだろう。。。??

よくそんなことを思っていました。

今なら、「気」が疲れてたんだなって言えますが。

気疲れってやつですかね。

そんなこんなで、大変だったのですが、3番目の子ということもあり、

2人育ててきている経験もあるので、赤ちゃんの行動の見通しもつけられるとのもあり、どうやったら時間作れるか?

考えながら過ごしていると、見つけられたんです。

片づけする時間を!

次男の昼寝の時間を調節することで片づけする時間が作れる!!

午前中に外に連れ出し、たくさん遊ばせると、

お昼寝をたくさんしてくれる子だったので、その時間を片づけする時間として作ることができました。

ベビーカーで買い物に午前中に行くと、寝ちゃいそうだったので、

買い物中に寝ちゃったらもったいないので、

たくさん話しかけ、寝ないようにし、

家に帰る途中でちょうど寝るような感じで帰宅し、そのまま寝かせる。

(思い出すと、懐かしい。)

次男の場合は、タオルを渡すと、それをしゃぶって寝ちゃうので、とても楽でした。

自然に一人で寝てくれるので、寝かしつけがなかったのは本当によかった。

タオルをしゃぶって寝るので、タオルが毎回ビショビショで。。。

それも懐かしい。

片づけだけでなく、家事もこなさなければいけないので、これも工夫が必要でした。

寝ている時間は、次男に邪魔されたくないことをする時間。

モノを出したりちょっと集中したいことなどの片づけ。

起きている時は、したいことなど起きててもできる家事。

家事を全部書き出し、

次男が寝ていないとできない家事

次男が起きててもできる家事

さらに、上の子達が幼稚園や学校から帰ってきて、

次男を見ていてくれる間にできる家事。

3人いると、やるコトや考えることも3倍になり、大変なのですが、

次男を見る目もたくさんあるので、家族の協力なしでは中々難しかったと思います。

最悪、おんぶして家事をしますが、

起きている時の次男は、本当、動きたくて動きたくて仕方がない子なので、

おんぶするのが結構大変で。。。。

しかも、男の子なのでずっしりと重いし、、、

周りにあるものをなんでも触るし・・・。

今思うと、本当、よく頑張っていたなぁと、あの頃の自分をたくさん褒めてあげたい気持ちになります。

何かの時に、ふと思ったこと、

「少しでいいから止まりたい。。。」

そんなことを思ったことを覚えています。

段ボールを無くすために、時間を作ることができ、

何とか段ボールも無くすことができました。

色々なコトを同時進行しながらの引っ越し作業って本当、大変ですよね。。。

引っ越し作業じゃなくても、何かを同時進行するのは大変。

でも、やればできるんだ。

ということが分かりました。


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