私の人生を変えた!整理収納アドバイザー2級認定講座について~資格を取得するまでのこと③~
長女が幼稚園年長さんの卒園間近の、
2011年3月11日
東日本大震災が起こりました。
この出来事も私の中で、生きることに対する意識を変えた出来事でした。
当時、我が家の3人の子ども達は、0歳の次男、年長の長女、小学校2年生の長男。
TVの映像、新聞、ラジオで流れる情報が・・・
地震の怖さ・・・
津波の怖さ・・・
あの時、本当に怖かったです。
もし、私が死んでしまったら・・・
この3人の子ども達はどうなってしまうんだろう??
もし、私がいなくなっても大丈夫なように、
3人の子ども達には自分たちで生きる力をつけさせたい!
その時までの私の子育ての感覚は、
今が楽しければそれでいいや。
みたいな感じで、あまり子どもの未来をちゃんと考えていなかったように思います。。。
生きる力をつける子育て
これを子育ての軸に考えた時、
この子達、ちゃんと自分で自分のことできるのか?
家のコト、できるのか?
兄妹で協力できるのか?
今まで、私が色々先回りにしてやってしまったことは、
子どものためになるのか?
子どもと楽しく遊んで過ごすだけでいいのか?
そんなことも思うようになりました。
また、TVの映像で印象的だったのは、
写真やアルバムが流されてしまった映像でした。
子ども達と遊ぶ毎日が楽しくて、たくさん写真を撮っていたのですが、
撮りっぱなしになっていて、、、アルバムにしてなかったので、作っておきたい。
一番先に、それをやりたい!
と思いました。
家の中は、引っ越して、少しはマシになっていましたが、押し入れの中に
写真などをガバっと入れたままの箱が気になって気になって仕方がありませんでした。
長女が小学校に入ったら、真っ先に写真の整理とアルバムづくりをする!
そう決めました。
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