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年収300万円以下で35年ローンを組んで良かったこと

私は無謀にも年収300万円以下にもかかわらず35年ローンを組んで家を購入してしまった。


なんで家を買ったのか、家を買ったことへの後悔をつづった記事があるので、気になった方はどうぞご覧あれ。

今回はその逆で、良かった点を書いていこう。


1 親孝行になった。

家を買って一番思うことはこれだ。親に借りを感じていたり、昭和の古い価値観でしか周りが認めてくれないのなら、家を買うことが利点になる。


2 家が新しい。

誰かの手あかが付いていないきれいな壁、オール電化やエコキュートなど新しい設備、すきま風がなく引き戸もがたつきがない、などとにかく新しく、環境が変わるので心まで変わる。

新境地を望みたい方にもおススメだろう。


3 お金の流れに敏感になった。

私のようなお金のない人間が多額の借金を抱え、真面目に返そうとなると、無駄な浪費は今までのようにはできなくなる。この数千万の借金をいかにして返そうか、真剣に考えるようになる。

自分にプレッシャーが欲しい人も良いと思う。


また思いついたら書くかもしれない。

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