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QUANTUM of HAPPINESS
一
十
百
千
万
億
兆
京
垓
𥝱
穣
溝
澗
正
載
極
恒河沙
阿僧祇
那由多
無量大数
気の遠くなるような単位
どこまでも大きく膨れ上がる
これほど大きな数を扱うことが
生きていく中でどれほどあるだろうか
その大きさを求めることに
どれほどの意味はあるのだろうか
進化のたびに人は少しずつ
認識できる限界を拡げていけるとして
いつか無限や永遠にたどり着けるとして
そのたどり着いた先でどうするのだろう?
無限に比べれば
那由多や無量大数なんて単位も
きっとちっぽけな存在である
きっと阿摩羅や涅槃寂静よりも
小さく儚い
存在の大きさをどれほど謳ったところで
それは存在の小ささを認めることと
変わりはしない
大切なのは存在するということ
ちんこの大きさは大事だけれど
大切ではない!!!
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